地域密着型特養 「ゆうるり」 工事進捗


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外壁の状況(上)

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公衆浴場の浴室

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玄関を入っての廊下(右が事務所 左が共生スペース)

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ユニットの共同生活スペース

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壁紙などの貼り付けも急ピッチで進んでいます。

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左は共生スペース「いこい」

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こちらは共生スペース浴室(脱衣場側から撮影)

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上の方の写真からわずか1週間後の様子です。

浴室内のタイルの貼り付けも始まっていて、一気に公衆浴場らしくなってきました。

 

工事が進んでおります。

援助(い?) しているブチコ。


今日は働いているブチコを紹介します。

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入居者の方が横になっていて、その方の足が動くと、その足にじゃれているようです。

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早速、可愛がられています。可愛がられる、気にされる というのもブチコの役割です。

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栄養士の石川さんに抱かれています。なにか言うこと(指示事項)をきかせているのでしょうか?

いずれにしても、生活に潤いを与えてくれております。

 

 

 

ぺったんこ!新年もちつき大会開催しました。


1月24日(日)遅ればせながら「新年もちつき大会」を開催しました。

恒例の行事ですが昔ながらの臼や杵を使い、入居者とご家族の皆さんや地域のボランティアの方々と一緒にもちつき、そして大福やちぎりもちを作り、つきたてのお餅を楽しみました。

もちつきでは余市町食改善推進員会のみなさま、黒川地区民生委員協議会のみなさま、旭中学校、紅志高校の生徒さん、総勢40名のみなさまにボランティアとして協力していただきました。臼と杵は、地域の斉藤様から貸していただいています。このもちつき大会を沢山の方々に支えていただいています。ありがとうございます。

もちつきは準備を黒川民協の男性の皆さんにお願いし、入居者やご家族のみなさん、ボランティアで来てくれた中学生や高校生、そしておじいちゃんやおばあちゃんに会いにきてくれたお孫さんに順番についてもらいました。生徒の皆さんは「よいしょーよいしょー」と元気一杯の掛け声で盛上げ、男性入居者のみなさんは力強くもちをつき、会場は大変盛り上がりました。

ついたお餅は、サツマイモ大福とみぞれもち、きなこもちとお汁粉に変身しました。大福作りはフルーツホールと本館ホールに分かれ、それぞれボランティアのみなさんを中心に作成しました。もちろん女性入居者の皆さんにもお手伝いお願いしましたよ。慣れた手つきで大福やちぎりもちを作っていたのはさすがでした。

作った大福やちぎりもちは、参加していただいたみなさんでおいしくいただきました。ボランティアの生徒さんは入居者の皆さんと一緒にお餅を食べました。大福の味もおいしいと評判がよかったです。

下の写真はもちつき大会の様子です。どうぞご覧ください。

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これは準備中です。まずは職員によるデモンストレーションです(笑)

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毎年、沢山のボランティアの方々に支えていただいています。ありがとうございます。DSC_0078

 

 

 

 

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入居者のみなさんにもお手伝いお願いしました。手際よく大福を作っていただきました。

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大福がいい感じです。(上)             

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       (上)母娘でもちつきです!

(下)ちびっこが沢山遊びに来てくれました。

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DSC_0146ダイナミックなもちつきを披露してくれました。さすがですっ!

 

 

 

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こちらはちぎりもち部隊です。大盛況です。

このあとおしるこやきなこもち、みぞれもちに変身。美味しくいただきました~!

DSC_0236本館ホールの司会の二人です。(右写真) 一番右の人は違います(笑)

フルーツホール司会の二人です(左写真)

司会本当にお疲れ様でした。

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ブチコ・援助ネコ  登ユニット配属。


1月25日。今日はブチコに辞令発令。

職名は「援助ネコ」。施設長から、黒田係長が抱いている「ブチコ」に辞令交付。ブチコはそっぽ向いて、他ネコごとで(他人事で)ニャンのことやら・・・・

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やっと自分のことと思ったのか、真剣?な眼差しで、辞令内容を凝視。

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8月末の朝、理事長から施設の敷地内で小さくなって隠れているところを救われました。

事務所で育てられ、早いものでもうこんなに大きくなって・・・これからは、入居者の方の生活の場で、セラピーネコとして活躍してくださいね。

配属される前から登ユニット入居者との相性もよく、みなさんから可愛がられています。

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役割を発揮しているのか、経過はまた追って報告します。

「介護の魅力フェア in よいち」を開催致しました! 


年を越す前、12月20日(土)に、特別養護老人ホームが主催し、「介護の魅力フェアinよいち」を開催致しました。入居者ご家族、余市町民の方、学生の方、積丹町民の方など、約170名の方が参加されました。

余市町、余市町教育委員会、社会福祉協議会、積丹町、積丹町教育委員会、そして北海道新聞がこの事業に後援してくださいました。

当日は2部構成で実施しましたが、13時からは、「地域公開講座」として、東京日本橋の栗原クリニックを経営され、血液サラサラの命名で著名な、栗原 毅先生 と 歯科医師の栗原丈徳先生を講師として健康講座を実施いたしました。

栗原 毅先生からは、「健康に今日、そして未来を生きる」をテーマとして、元気で長生きをするための10カ条(一口3回噛む、タンパク質をとる、糖質をちょいオフなど)、健康クイズ形式でのお話など、私たちの日常生活にすぐにでも取り入れられるお話がありました。

栗原丈徳先生からは、「口から始める健康」と題し、全身の健康は、お口から という歯科医師の立場からのお話に加えて、サプリメントで認知症を軽減または予防できるという実証のお話がありました。

フェアの第2部は、「学生の職業体験会」を実施致しました。地元の中学校の生徒さん、余市・小樽、留寿都の高校生の合計24名の方に参加頂くことが出来ました。

職業体験会は、①職業紹介+施設見学 ②献立試食 ③介護体験の3つの選択コースに分け、それぞれ希望するコースに参加していただきました。

皆さん真剣な眼差しでメモをとったり、笑顔で参加されたり、色んな体験を楽しんでいたように思います。

食事を召し上がっての感想では「美味しいし、これなら施設に入りたい」「施設実習に来たかったです」という声があり、食事にも力をいれている当施設としては、嬉しいお声を頂戴しました。

写真を掲載するので、様子を見てみてください。

約170名の方の参加でした。

約170名の方の参加でした。

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栗原 毅先生と 栗原丈徳先生です。

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司会の吉崎課長。公開講座の開始です。

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一言だけ本荘からの挨拶です。

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栗原先生の話が始まりました。

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栗原 丈徳先生からのお話です。

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職業体験:献立試食コースです。池田管理栄養士からの説明です。

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職業説明;援助員(介護職員)・相談員・看護師の仕事説明

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阿部副施設長からの説明です。

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介護体験コースです。車いすの介助からスタートです。

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介護体験(何の介護をしているんでしょうか

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献立試食での一場面です。

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試食メニュー。

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スイーツも召し上がっていただきました。

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ボランティアの浜田さんと、菊池さんにも助けていただきました。学生さんとお菓子作り。学生さんはこの場面の後に来ます。

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ここはトロミの試食です。

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リンゴパイになにをしているのかな?

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施設見学+職業紹介コースです。

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体験、楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかし作りフルーツシャトークラブ


本日は、ボランティアの濱田さんと菊池さんがフラワーグループに来てくれました。

お二人は月に2回、順番にグループを回り入居者と一緒に季節を感じるようなお菓子作りと折り紙で、楽しませてくださいます。

今回のお菓子は「お豆腐白玉汁粉」です。

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入居者もレシピを見ながらお菓子作り開始です。白玉粉と豆腐を入れてよく混ぜます。

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食べやすい大きさに小さく丸め形を整えています。

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丸めた団子を沸騰したお湯の中に入れます。浮き上がってきたら水にとって少し冷やします。

 

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お汁粉ができるまで、少し時間がありましたので節分用の鬼とお多福に挑戦です。

 

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そして、水とあずきで汁を作り「お豆腐白玉汁粉」の完成! おいしかったです!!

濱田さん、菊池さん、いつもありがとうございます。