チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


 

よいち福祉会が運営する事業所内に チャリティー自販機 を設置しております。

令和4年度は ”公益財団法人 日本財団” に対し 10,490円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機設置は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が日本財団が行う子どもサポート基金(難病児支援・社会的養護出身者奨学金等の支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

◯寄付額  10,490円(寄付累計額75,390円)

※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご支援・ご協力をお願い致します。

チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


 

よいち福祉会が運営する事業所内に チャリティー自販機 を設置しております。

令和3年度は 公益財団法人日本財団 に対し 14,730円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が公益財団法人日本財団が行う社会貢献プロジェクト(子どもサポートプロジェクト・子どもの貧困対策支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

◯寄付額 14,730円 (寄付累計額64,900円)

※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご支援・ご協力をお願い致します。

チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


 

よいち福祉会が運営する事業所内に チャリティー自販機 を設置しております。

令和2年度は公益財団法人日本財団に対し 21,410円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が公益財団法人日本財団が行う社会貢献プロジェクト(子どもサポートプロジェクト・子どもの貧困対策支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

◯寄付額   21,410円(寄付累計額50,170円)

◯対象期間  2020年4月20日~2021年3月19日

※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご支援・ご協力をお願い致します。

チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


平成30年度によいち福祉会が運営する事業所内に設置した チャリティー自販機 について、令和元年度は公益財団法人日本財団に対し 19,250円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が公益財団法人日本財団が行う社会貢献プロジェクト(子どもサポートプロジェクト・子どもの貧困対策支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

 

<令和元年度分の寄付額   19,250円>※寄付額累計28,760円


※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご協力をお願い致します。

 

チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


平成30年度によいち福祉会が運営する事業所内に設置した チャリティー自販機 について、今年度は公益財団法人日本財団に対し 9,510円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が公益財団法人日本財団が行う社会貢献プロジェクト(子どもサポートプロジェクト・子どもの貧困対策支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

〇寄  付  額  9,510円
〇寄付対象期間  平成30年8月18日~平成31年3月20日



※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご協力をお願い致します。

 

ノーリフト特訓中!!


現在、特養フルーツ・シャトーよいちでは、利用者をかかえない・もちあげない・ひきずらない、介護者の一方的な力で介助しない、いわゆるノーリフトの考え方で介護を変える取り組みを進めています。

当施設で指導してくださっている伊達市の認定理学療法士、島川弘美さんと昨年の9月頃に知り合うことが出来、現在も介護の改善に力を貸して頂いています。

介護業務において、介助を必要とすればするほど相手を抱き上げたり、支えたりする動作はなくてはならないものですが、そのため職員は腰を痛めたり、利用者は抱き上げられる度、特に関節や筋肉が固くなっている利用者の方には動作介助の度に痛みを伴うことが日常的に存在しています。

その負担を極力少なくしたい という考えから、この取組を進めているところです。

まず昨年11月に島川さんに来ていただき、利用者にも職員にとっても「人にやさしい介護」というテーマで研修をしていただきました。


人にやさしい介護とは、福祉用具を使用するということのみではなく、人と人との関係作りから始まります。普通は嫌な人に介助されたくないです。
介護を受ける人にとって、介助する側は嫌な人にならないということも大切なこと。
また、介助の際にはまず相手に説明、顔をみて、目をみて理解していただくこと。これからどんな動作に協力してもらうか、どいう気持ちの準備が大切ということを改めて気づくことが出来ました。


福祉用具を使用した、相手にとっても、介助者にとっても負担の少ない方法を学びました。これはスライディンググローブです。ベットと身体の圧を抜いてくれる優れものです。
ベッド上で自力で体の姿勢を変えることが出来る人は問題ないのですが、ご自分で
姿勢変換が出来ない方には、とても有効です。
ベット上で、楽で居心地のよい姿勢が確保できるんです。

これはスライドシートです。ベット上での身体をずらす動作に活用できるものです。これがあると介助者の少しの力で、移動させることができます。介助者の負担も軽くなります。現在は利用者の方から、「あのすべるやつ持ってきて」と言われるほどに・・

シートやグローブも活用している最中ですが、つい先日5月22日に、島川さんに再度来ていただきました。

今回で研修は実は3回目。今回は移乗動作とリフト試乗等の研修です。



立位の介助の練習です。


リフト試乗では、ハンモック状で活用することが可能ということがわかりました。

驚いたのは、利用者の方の手のむくみが取れてきたこと。これは驚きました。

とても居心地が良さそうでした。

今回紹介しきれなかったので、これからも取組は更新していきます。

 

 

登梅川 家族懇談会

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平成29年2月4日(土)登梅川ユニットの家族懇談会を実施しました。

16名と沢山のご家族様にご参加いただきました。お忙しい中、ありがとうございます。

 

 

 

司会の和泉山相談員の挨拶に続き、登梅川ユニットの黒田・伊藤からお話しをさせていただきました。

今回の内容は

施設での感染症対策・認知症について・施設での看取りについて


感染症対策に関しては、施設での感染症予防の方法、感染症が発生してしまった際の対応の仕方・感染拡大を防止する対策などを細かく説明しました。今回は主にインフルエンザとノロウイルスについてお話しさせていただきました。

 

☆ご家族の皆様にも、面会の際には手洗いをして頂くようお願いして  います。ご協力をお願いいたします。

認知症に関しては、認知症の主な種類と特徴的な症状、周辺症状についての説明をしました。また、認知症を発症してしまった方が自分自身であり続けることの難しさ・大変さ、かかわる側の大変さや心構えなどの話には、ご家族様から「家族も面会のときとかに気を付けたほうがいいんだよね」とのお話しも聞かれました。

さて、こ難しい話の後は楽しくお食事…                                 みなさん和気藹々と、ゆっくりと食事を楽しまれていました。                     やはりご家族様と一緒の時は、普段より良い顔をされているように感じます。

今後、まだまだ先の話ではあろうとは思いますが、看取りについてもっと詳しく話を聞きたいというようなご希望が多く聞かれました。                          ご希望に添えるような機会を検討させていただきたいと思います。                   ご家族の皆様、ありがとうございました。

アロマ石鹸作りました♪


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アロマ委員で行っている恒例のせっけん作りを、今回は入居者の方と一緒に行いました。

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石鹸にはラベンダーとホホバオイルの精油が配合されています。

おなじみのラベンダーは香りのリラックス効果、

ホホバオイルは保湿効果・美肌効果があり化粧品にも使われています。

特に乾燥するこれからの季節、皮膚のかゆみなどに効果があるそうです。

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石鹸作りの後は、お手製ハーブティーでティータイム♪

アロマの香りのおかげか、みなさん和やかな時間を過ごされていました。

ツリーグループの家族懇談会を行いました


11月7日(木)11時から13時まで、家族会企画によるツリーグループの家族と懇談会を行いました。9月に行われたフラワーグループに引き続き2回目です。当初は10月に行うことを予定していましたが、より多くのご家族が参加しやすい日程に変更させていただき、入居者のご主人や息子さん、娘さんら7家族8人が参加してくださいました。

 

成田正和援助係長からは日ごろの様子を紹介・ケアプランの説明をしました。入居者数(15名全て女性)、ショートステイ数(8名。ほかのグループの中でも一番ショートステイの受け入れが多いこと)、1日の過ごし方や拠点でリハビリの様子を動画を使用しながら紹介しました。

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徳田友香主任援助員からは食事・入浴・お菓子作り・外出などについて報告させていただきました。入浴では機械浴槽がどのように動くのか写真のスライドや動画を使って説明しました。外出では、町内や小樽での外食や近くのふじ公園へ日光浴に行ったことを紹介しました。

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飯田健太郎援助員からは「学校を卒業し勤務して半年、入居者さんから名前を覚えてもらえるようになってきました。まだわからないことも多いですが、先輩たちに教えていただきながら一生懸命頑張ります」と、新人職員としてご家族の皆さんへ挨拶を行いました。

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日ごろ自分たちが行っていることをご家族へ職員が説明を行いご意見をいただくことは、職員にとってやりがいやヤル気に繋がる良い機会になりました。次回は11月26日に港町・大川町が実施する予定でおります。

 

報告後は、入居者と一緒に日ごろの写真をご覧いただきながら和やかにご家族で食事を召し上がっていただきました。

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メニューはサンドイッチ、ブロッコリーサラダ、フルーツ(オレンジ)、ミネストローネ風。

H25.11.7 昼食写真

 

 

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食事については「少し量が少ないかも」「味はしっかりしている」など、報告については「このような機会があったらまた参加したい」「様子がよくわかった」とのお言葉をいただきました。

嚥下困難食の試食会


フルーツ・シャトーよいちの食改善検討委員会がご家族を交えて嚥下困難食の試食会を行いました。

 

今回は、極きざみ食を召し上がっている利用者のご家族さんを対象に当施設で提供している食事形態の説明とその中の極きざみ食として提供している食材をいくつか試食していただきました。

やわらかパンや魚の切り身など、4種類を試食いただきましたが、その見た目と味に参加されたご家族の皆さんからは、「何を食べているかわかるのがとても良い」、「見た目も味も本物のよう」など驚きの声があがっていました。

試食会の後、お時間のある方は極刻み食として普段提供されている食事を利用者の方と一緒に召し上がっていただきました。