余市町立旭中学校の喫茶店を開店しました!

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7月23日(土)余市町立旭中学校による喫茶店を開店しました。

学校が夏休みの中、11名の学生さんに参加していただきました!

毎回たくさんの学生が参加してくださり、感謝しております。

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喫茶開始のアナウンスの練習の様子

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今回は入居者誘導の補助やウエイトレス係、作る係に3人~4人で分かれていただきました。

こちらは誘導係。「学年はいくつなの?」「部活動やっているの?」などお話しをしながら

ホールまで案内していただきました。

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こちらは作る係。「クリームぜんざい」を作っている所です。

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こちらはウエイトレス係。「ご注文何にしましょうか?」と尋ねています。

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今回は職員の三線に合わせて、11名の学生の方に前に出ていただき

「ふるさと」を唄っていただきました。

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その後は一人ひとり自己紹介をして頂き、入居者からは大きな拍手をいただきました。

「若い子がたくさん来るのは元気が出る」「歌上手だね」など入居者の方々も満足な様子でした。

次回は9月の開催を予定しております!

積丹夏季セミナー2日目


 

セミナーの2日目は専門職のためのリスクマネジメント研修会が行われました。町内外から施設や病院などの職員約50名に参加頂き、講演とグループワークを行いました。

初めに、講演「転倒の要因分析に必要な情報の収集」 特定非営利法人メイアイヘルプユー 鳥海房枝様に講師をして頂きました。

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「高齢者施設における転倒事故は減らせる」という本を資料にして、事故から人材育成の重要な機会に位置づけて取り組む必要があるということでした。

転倒事故は、事故報告書の作成過程において丁寧に要因分析することで気付きがあり対策や改善につながっていく。決して「見守り強化」など精神論で終わることのないよう、要因分析が重要であると強調しました。転倒し骨折に至る原因として「原因は骨粗鬆症だから」だけではなく、

  • めまい、ふらつき
  • 起立性低血圧、食後性低血圧、不整脈
  • 疾病、傷害
  • 薬剤
  • 体型、足の形、歩容
  • 環境、福祉用具
  • 具体的なケア

上記の視点を持ち、原因を探ることが大切です。

 

その後、当施設で起きた実際の事故事例をもとに4~5人に分かれてグループワークを行いました。

ファシリテーター:新津ふみ子さん(メイアイヘルプユー代表理事)

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コメンテーター:宮島渡さん(高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ常務理事・総合施設長)、葭田美知子さん(メイアイヘルプユー理事)、川崎千鶴子さん(メイアイヘルプユー理事)

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グループワークでは、実際に当施設で起きた転倒事故を個人が特定されないよう配慮した上で「基本情報、事故報告書、要因分析シート、アセスメント、ケアプラン」を添付し阿部副施設長が事例提供、その事例をもとに事故要因分析と対策を検討しました。

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事例1

要介護3の女性 独歩で重度の認知症の方が、トイレ内にて転倒し骨折した事例。

〈内容〉

職員がトイレへ誘導し便座に座ってもらい、職員がトイレから出た5~10秒ほどで「ドン」と音がし、便座に向かいあうようにして床に体育座りをしている状態で発見。右大腿部骨幹骨折と診断を受ける。

〈要因〉

・床の何かを気に掛けた為か?(前屈みに倒れた可能性が高い)

※但し今までトイレ内で幻覚のようなものを見る事はなかった。

・立ち上がろうとしたか?(立ち上がる目的は不明)

※現在に至るまで排泄が済むまでは立ち上がろうとする動作は見られなかった。

(立ち上がりの動作には転倒に繋がるリスクは無かった)

○本人の身体能力がこの日通常時より落ちており、それに気が付かなかった可能性。

○対応を更に細かく設定すべきであったか。

・トイレから職員が出る時は背中を向けない…など。

○トイレの座面が高めで、やや足が床から浮く状況であった為に前屈みの姿勢にリスクが生じた可能性。

〈グループワーク・コメンテーターから〉

・当日のめまいやふらつきについて、便座に座ったときの座位の安定はどうだったか、過去のヒヤリハット歴、トイレ誘導時間そのものの適切性についてなど、検討する余地があった。

・事故時、どの便座位置に座ったのか・転倒時の下衣はどのような位置にあったか・手すりはどのように使用していたかなど、いつもの排泄の動作と今回の転倒時の状況を比較することで要因が見えてくることがある。いつもの動作分析を細かく行っていくことが大切である。

・直前までうたた寝をしており、トイレの声かけで起きたという経過があった。以前も寝ているときに布団にくるまった状態でベッドからずり落ちしたことがあるので、いつもと異なる状況下であったことも要因ではないか。直前の行動をも考えた対応が必要であった。

・最近、認知症の進行が見られていた。今までと変化があって当然なので今まではなかったがトイレ内で幻覚が見えた可能性もある。変化に合わせてアセスメントすることは重要である。

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事例2

要介護4の女性 歩行器使用で職員が付き添いを行っていたが、職員が離れた際に歩行器が近くになく自力で歩いて転倒した事例。

〈内容〉

居間のソファで過ごされており、職員が居室へ戻るか確認すると「ここにいる」と返答あり、職員が居間から離れ戻ると「助けて」と右半身を下にして転倒している状態を発見。右眉上に切り傷と出血を確認する。

〈要因〉

・ソファーから立ち上がりテーブルづたいに歩いたが、途中で掴まるものが途切れ洗濯物干しに掴まってしまいバランスを崩して転倒したと思われる。

・ユニットの居間で過ごされていた。歩行の際には歩行器を使用しているが、歩行器が本人の座っているソファーから離れた場所にあり、自由に使える状況ではなかった。

・職員が拠点を離れる際に居室に戻るかどうかの意向を確認するが「ここに座っている。」との返答はあり職員は安心して離れてしまった。

〈グループワーク・コメンテーターから〉

・居室に戻るか確認したことで動作を誘発した可能性。

・ご本人は「ここに座っている」と言ったことで、今まで自ら移動することはなかったので職員も転倒することは考えていなかった。なぜこの方は「転倒しない」と、職員は思い込んだのか。見落としをなくすためにアセスメントをする必要があり、思い込みをしないためにも「動かないのか、動けないのか」をアセスメントし様々な可能性を考える必要がある。

・この対象者は服薬が多い。薬の影響はどうだったのか。薬には様々な副作用があるので、一人ひとりの薬内容を確認しその内容からリスクを考える必要がある。

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あっという間の約3時間でした。早速、お話し頂いた内容をこれからのケアに活かしていきたいと思います。

講師、ファシリテーター、コメンテーターの皆さま、ありがとうございました。

セキレイの親子


入居者の方から「鳥のヒナが窓から見えるよ」と声をかけていただき、見に行くと可愛いヒナがいました。いちごの影に巣をつくっていたんですね。

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あまり近づくと上から餌をあげようとしている親に怒られそうなので、1枚だけ撮りました。

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積丹町夏季認知症セミナーを開催しました。


7月17日・18日   (以下は17日の分)

積丹町夏季認知症セミナーを積丹町総合文化センターで開催しました。地域住民の方、積丹町職員、社会福祉協議会の方などの参加がありました。

積丹町に地域密着型特別養護老人ホーム ゆうるりを開設した記念、そして積丹町町制施行60周年記念として、このセミナーを開催しました。

開催地挨拶として積丹町長 松井秀紀様からご挨拶を頂戴しました。

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講演1として、長野県の高齢者総合福祉施設アザレアンさなだの常務理事・総合施設長の 宮島 渡様から、「自治会主導の地域作り~新田の風の挑戦」と題し、地域のみんなで認知症の方や高齢者を支えあう活動事例について紹介されました。

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特に、自治会の方々と、安心して老いを迎えられる地域をどう作るかというテーマについて話合いを重ねたこと、大規模な施設を作るのではなく、在宅をささえる小規模な施設を作ったことなどの取り組みについての内容でした。

宮島様からは「認知症はもはやだれでもなり得る病気であり、なったときに住みやすい地域を今からつくっていくことが大事」というお話がありました。

 

 

講演2として、

社会福祉法人サンの理事、特定非営利活動法人 生活介護ネットワーク代表、の西村美智代様から若年性認知症の人や家族のための取組みとこれからの課題についてお話を頂戴しました。

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若年性認知症とは中年期~壮年期(18歳~64歳まで)に罹患する認知症の状態と診断されるもので、アルツハイマー病、脳血管障害、ピック病などの前頭側頭型脳変性症、レビー小体変性症、脳外傷やそのほかの疾患によるものの順に多いとされています。

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課題特性として

1.人生過程が中断される。行き場と所属がないため、生き方を見失いや

すい。2.経済的にも、家庭も破綻の危機がある。 3.喪失への自覚が明確

で、それは長く継続する。4.残存能力が高く、働く意欲が大きい。

5.活動と交流支援があれば円満な人格が保たれる。

 

があげられました。特に5について焦点を当てて、家族同士の付き合い

・地域への紹介、呼びかけ、交流を増やす ・活動と交流支援があれば円満な人格が保たれる ・地域の事業所への参加・町内、地域、行政窓口との積極的交流 ⇒成果物の販売と営業(理解が深まり販売場所が広がっている)

 

という取り組みの実例紹介がありました。

 

 

 

シンポジウムでは、ファシリテーターとして、東京の福祉サービス第3者評価機関のNPO法人 メイアイヘルプユー 新津ふみ子代表、シンポジストとして上記講師2名の方々に加え、余市グループホーム協議会会長の橋本会長、積丹町地域包括支援センターの山崎保健師と、地域における認知症ケアの充実を目指して というテーマを進めました。

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橋本会長からは余市グループホーム協議会の活動内容として認知症を知ること、グループホーム間で取り組みの共有、推進を図ることが重要とのお話でした。

 

山崎保健師からは、積丹町の高齢化と予防活動も紹介されました。婦人会の高齢者見守り活動、高齢者ボランティア活動、めだかの会という個別の支援方法を検討する会などの紹介がありました。

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認知症ケアをどのように進めるべきかという点においては、積極的にそれぞれの立場から認知症のことを広め、今後どうしていくかを全体で考えていくことが重要というシンポジウムとなりました。

 

ゆうるりに天狗が来ました。~積丹美国祭り~


7月5日に、地域密着型特養 ゆうるりに天狗が来られました。

地元の美国祭りによる、天狗、おみこしが施設の前に来てくださいました。

入居者の方々には外にでていただき、お祭りの雰囲気を楽しみました。

地元ならではの行事で、皆さんは楽しまれておりました。

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平成28年度家族会総会を行いました


6月25日(土)10:00より家族会総会を行いました。

特養・グループホームの入居者ご家族約40名にお集まりいただきました。

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平成27年度事業報告・会計収支決算・平成28年度事業計画・会計収支予算・役員選任について協議致しまして、原案通り承認頂きました。

将来的な人材確保として家族会から実習生の食費補助について、昨年度承認頂いたたことから人材確保に向けた取り組み実績を報告させて頂きました。職業体験に町内の中学生3人、介護の魅力フェアの職業体験に中高生24人の参加がありました。また、近隣の旭中学生による喫茶店を4回実施し延べ74人に参加頂きました。町内の黒川小学校へ出前講座を行い、介護のことや高齢者福祉のことを伝えたり車いす体験をしたりと、この1年間は積極的に学生たちと関わりを持ってきました。

DSC_0921 介護体験の様子DSCN1922 (Small)出前講座の様子

学生の反応で印象的であったのは「イメージが変わった、施設は意外と明るい」と話してくれたことです。また、実習にきた男子学生がこの施設で働きたいと話してくれたり、喫茶ボランティアに来てくれた女子学生が将来は福祉の仕事がしたい・これからもボランティアをしたいと話してくれ、これもひとつの取り組みの効果だと思っています。

昨年度初めて企画した家族とともに学ぶ会では、「終末医療・介護の学習会」を行いました。近隣の住民も含め170名に集まって頂き、看取りについて学ぶ機会を持つことができたと思います。今年度も「家族とともに学ぶ会」を実施したいと考えています。

DSC_0309 (Medium) 講師の余市協会病院 森博威医師

 

また、8月から特養における食費・部屋代の負担軽減の見直しがある件についての説明を行いました。

その後は希望者対象に、今年4月開設したユニット型地域密着型特別養護老人ホーム「ゆうるり」(積丹町)の見学会を行い、10名の方々に施設を見てもらいました。

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ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

「男性の料理教室」を開催しました


 

6月29日(水)、「第34回男性の料理教室」を開催しました。

今回は7名の男性参加者の皆さんと一緒に、『ぶっかけそうめん』と『三色サラダ』を作りました。

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『ぶっかけそうめん』は、みょうがや小揚げ、ねぎ、錦糸卵、天かすなど薬味が沢山入り、参加者からは「家ではこんなに食材を揃えるのは大変だけど、このうちのいくつかでも取り入れられるといいね」 等の感想を頂きました。

『三色サラダ』は、きゅうりと大根、パプリカなどの野菜を「かんたん酢」で軽くもみ込み1時間ほど漬けるだけで、サッパリお酢が効いた、お手軽サラダになります。

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試食会では、講師の食生活改善推進員会の谷会長より「老化を防ぐ10箇条」に

ついて講和を頂いた後、参加者の皆さんから自己紹介と感想を一言ずつ頂きました。

「家事は妻に任せきりだけど、料理教室で皆さんと一緒に調理をするのは楽しみ」

「一人暮らしになり、毎日大変だが調理を頑張っている」

「今日使った調味料はぜひ活用したい。早速帰りに買いに行きます!」

「三色サラダは家でもすぐに作れそう」等々、

うれしい感想が聞かれました!

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今回、急なキャンセルもあり例年よりも参加者は少なめでしたが、その分、

参加者の皆さんが手を休ませる暇もなく、充実した教室になったのではないでしょうか。。

次回は秋に開催を予定しています。ご参加お待ちしています!

地域密着型特別養護老人ホーム 「ゆうるり」 オープンから現在まで・・・・


あっという間にオープンから2か月も経過してしまいました・・・。なんというブログ公開の遅さ・・・・。

平成28年4月に 積丹町に地域密着型特別養護老人ホーム ゆうるり がオープンしました。

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「ゆうるり」 の命名の由来は、積丹ブルーの海に夕日が差し込んだ瑠璃色の美しい

積丹で老後をゆっくり・・というイメージでこの名にしました。

ユニット名は 「神威」「島武意」「宝島」 の3ユニット。積丹の名所にちなんだ名前を取り入れています。

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下:廊下の談話スペースです。

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下:居間です

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下:こちらも居間ですが、家具の色で雰囲気を変えています。

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3月28日には町内住民の方を対象に内覧会を行いました。

3日間で180名の方が来てくださいました。

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下: 5月28日に本体特養の田中援助員が、得意の三線披露です。

入居者20名の方が生活し始めました。美国の職員5名採用させていただきました。

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その後、誕生会です。おめでとうございます!

皆さんに祝福されておりましたね。

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6月13日に 赤井川から採ってきた蕗です。入所者の方に皮むきをしていただきました。蕗の量が少なくて、少々怒られました・・すみません。来年はたくさんとってきます! 献立に取り入れて、みなさんに楽しんでいただきました。

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今日は美容師の方が来られて、散髪です。

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散髪をしたあとですか? 笑顔が素敵です。

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余市(本体特養)に足をのばして、藤重希会さまの舞踊を楽しみました

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6月16日から生け花の先生がお越しになりました。

入居の3名の方が、楽しみました。今後は、月に2回の木曜日に

実施します。これから、外のボランティアの方にもっと

きていただきたいと思っています。

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「男性の料理教室」開催のお知らせ


 

平成28年6月29日(水)10時~ フルーツシャトー内の「キッチンシャトー」

において、第34回目となる「男性の料理教室」を開催します!

 

今回は、暑い夏に美味しいメニュー『冷やしぶっかけそうめん』『3色サラダ』

作ります。

先日、講師をして下さる余市町食生活改善推進員会と、包括支援センタースタッフで

試作を行い、「簡単!」「さっぱりして美味しい」と好評でした!

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「男性の料理教室」では、料理初心者の方も大歓迎です!

どうぞお気軽にご参加下さい🎵


≪お申込み・お問合せ≫

余市町地域包括支援センターあったか

TEL0135-48-6015 (イオン余市店1階)

第34回男性の料理教室チラシ

余市町立旭中による喫茶店を開店しました!


本日、余市町立旭中学校の生徒さんによる喫茶店を開店しました。

今回は新1年生も参加してくれ全員で23人来てくれました!こんなにたくさんの生徒さんが来てくださり、余市町立旭中学校の先生方、生徒さんには大変感謝しております。

昨年9月から始め、今回で4回目となります。何度も来てくれている生徒さんも多くおり、会うたびに身長が大きくなっていたり大人っぽくなったりする姿を見て、職員もうれしく感じています。

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それぞれ係に分かれてもらいました。今回はグループから会場までの誘導係、ウェイトレス係、作る係、交流係、デイ係に3~4人で分かれて行いました。

こちらは、誘導係。ユニットから会場までご案内してくれました。

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こちらは作る係。職員が説明しています。

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デイ係は、一生懸命にソフトクリームを巻いています。

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ウェイトレス係は、「何にしましょうか」とオーダーをとっています。

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注文を受け、お菓子にトッピングしています。

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喫茶も中盤となり、職員の沖縄三線演奏会を行いました。

特別ゲストとして、2年生の男の子2名にも参加してもらい

「ふるさと」を歌いました。

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同級生たちも見守っています。

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こちらのテーブルでは、2年生の女の子たちと入居者が色々お話ししています。「将来の夢は何?」との質問に「保育士さん」「ウェディングプランナー」など会話も弾んでいるようです。

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1年生の男の子たちと記念撮影を行いました。DSC_0282

初めは緊張していましたが、入居者が「どこに住んでいるの?」など質問をしていくうちに徐々に笑顔も見られてきました。「また来てね」「今日はご苦労様」と、中学生に声をかけている姿や入居者の笑顔も多く見ることができました。

次回もまた、お待ちしています。

旭中学校の皆さん、ありがとうございました!!