認知症サポーター養成講座を開催しました


 

 

6月29日(木)、「余市更生保護女性会」の皆様と

「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

更生保護の活動で高齢者や認知症の方に関わることも増えているそうで、

認知症の事を知りたい、と包括にお声掛け頂き、今回講座を開くことになりました。

当日は17名の方が受講され、熱心に話を聴いて下さいました。

 

「認知症のことを知りたい」という方、

一緒に「認知症サポーター講座」を開いてみませんか?

余市町地域包括支援センターまで、お気軽にお問い合わせください!


余市町地域包括支援センター

余市町黒川町12丁目62-1 イオン余市店1階

TEL0135-48-6015

FAX0135-48-6016

 

第36回「男性の料理教室」を開催しました


6月23日(金) 第36回「男性の料理教室」を開催しました

13名の男性参加者が、講師の食生活改善推進員の方々の指導のもと、

料理の腕を振るって下さいました。


 

 

 

 

今回のメニューは・・

〇簡単ナポリタンスパゲティ

〇コンソメスープ

〇野菜サラダ

の3品でした。


 

市販の「パスタソース」を活用した野菜沢山のナポリタンスパゲティが好評でした!

 

 

参加者のアンケートでは、

「料理教室で皆と一緒に食べるのが楽しみ」

「料理を楽しく感じる」

「自宅でもやってみたい」、などの嬉しい感想や、

「次回はグラタンを作りたい」、「三平汁を作りたい」といった

メニューのリクエストも頂きました。

 

次回は、11月後半に開催予定です。ご参加お待ちしてます!

積丹の河原で フキを採ってきました。~ゆうるり


今日、26日に美国の河原で フキを採ってきました。なんとしても入居者の方に食べていただきたいという勢いで行きました。
職員2名でいきましたが、1人は都会っ子で、虫との闘いがメイン。もう1名は少し年齢がいっていて、フキとりはなんのその。しかし、とってきたものは虫くいが多かったようです・・・

入居者の方には、湯通ししたフキの皮むきをしていただきました。油いためや、味噌汁にいれます。

 

認知症サポーター養成講座を開催しました。


 

先月4月10日、「立正佼成会小樽協会北しりべし支部」の皆様と

認知症サポーター養成講座を行いました。

13名の方々と、約1時間、認知症について知識を深め、身近な事例をもとに、

対応方法などを学びました。 

5月は「マジックの会」、6月には「余市更生保護女性会」にて

認知症サポーター養成講座を開催予定です。

ご興味のある方は、「余市町地域包括支援センター」

までお気軽にご連絡下さい!

☎0135-48-6015(イオン余市店1階)

「男性の料理教室」参加者募集!


 

来月、6月23日(金)に「第36回男性の料理教室」を開催します!

今回は、手軽で美味しい「ナポリタンスパゲティ」を作ります。

今回も講師をして下さる「食生活改善推進員会」に、

簡単で具だくさんなレシピを考案して頂いています。

料理初心者の方も大歓迎です!

詳しくは、余市町地域包括支援センターまで、お気軽にご連絡下さい。

☎0135-48-6015(イオン余市店1階)

新規採用職員研修


4月になり、今年もフルーツ・シャトーよいちに新しいフレッシュな顔ぶれがやってきました。新卒の採用職員の皆さんです。今年は介護職員が6名、事務職員が1名の合計7名です。初日は理事長から「法人について」の説明に始まり、施設長からフルーツ・シャトーよいちの理念やフルーツ・シャトーよいちで大切にしていること、についての研修を受けました。法人の施設見学や社会人のルールを学び、1日目は終了です。

2日目以降は、接遇研修や身体拘束・虐待防止の座学研修、リスクマネジメントの基本などの研修を1日1~2講議受けています。もちろん介護職員の研修ですので、排せつや食事、口腔ケアなどの実技研修も交えて、新人職員の皆さんは学んでいるところです。

(上)介護の仕事で大切にしていることを教えてもらいました。

(上)身体拘束・虐待防止の研修 座学の様子です

(上)食事介助の実技

(上)排せつ介助の実技

(上)クラブ活動の内容を説明する相談員

4月3日から新規採用職員研修が始まり、早1週間が経ちました。最初は非常に緊張し、表情がこわばっていた新人職員さんも少しずつ、和らいだ表情になってきました。最初はみんな、緊張するし失敗するのです。

これからが本番です。一緒にがんばりましょう!

誕生日会


3月某日、誕生会を開きました。

今月は2名の入居者様が対象でした。

沢・入舟ユニットでは、誕生日ケーキは

毎回職員がデコレーションをしています。

デコレーションするたびに、個性豊かなケーキができあがります。

丹精込めて作ったバースデイケーキを

入居者の皆さま、「おいしい、おいしい」笑顔で食べて下さいます。

 

1年の記念になるよう花束と共に

その年に撮った写真を色紙に貼り、誕生者に差し上げています。

記念の色紙がこれからどんどん増えるよう、長生きしてくださいね。

春が来た。


以前、入居者のご家族様から「居室に飾って欲しい」と

植木鉢をいただきました。

初めは青々としていた植木ですが、残念ながらほとんど枯れてしまいました。

ただ、わずかに緑が残っていた為、なんとか復活しないか、そんな思いでいました。

ある日の事

「これ、花咲いてるね」と入居者の一人が言いました。

ふと見ると、一輪の花が咲いていました。それ以外にも

つぼみも持っていました。

日々の業務に追われて、つい忘れてしまっていた植木鉢。

入居者は見ているんですね。

      

なんだが入居者の一言に心がほっこりしました。

「どれ、私も見せて」「こっちにも見せて」

他の入居者も興味深々。

「綺麗だね」「春だね」

花が咲いた植木鉢を見る入居者の顔に笑顔が咲きました。

 

 

 

 

 

認知症の人を支える家族の会(つくしの会)研修会


3月11日(土) 「余市町認知症の人を支える家族の会」(つくしの会) 研修会にて「余市町の地域包括ケアシステム~認知症への取り組み~」と題し、講演させて頂きました。

余市町の取り組みとして、「認知症サポーター養成講座」の実施状況や

「地域ケア会議」での認知症の事例への取り組み、また、4月から本格的に始動予定

である「認知症初期集中支援チーム」についてもご紹介しました。

懇談会では、参加者の方々から、

「認知症初期集中支援チームは本当に必要、もっと住民に周知してほしい」、

『認知症サポーター向けの振り返り講座を開いてほしい』、

「若年性認知症の家族を介護するために仕事を辞めなければならなかった。

“介護離職”の問題は深刻だと感じる」

『認知症を知ってもらう為の演劇を作って活動したい』等々、

色々な感想や積極的なご意見を頂きました。

2月18日旭中学校喫茶店を行いました!


2月18日、余市町立旭中学校1年生3名に来ていただき、喫茶店を行いました!

学生1名に対し職員1名が付き添いを行い

入居者誘導や

入居者から注文を受けたり

    

注文の品を作ったり、盛り付けしたり、運んだりしていただきました。

学生3人は最初緊張した表情でしたが、すぐに笑顔になり、元気に入居者にも話しかけていました。

メニューの「おしるこ」は大人気でした!

今回は仁木ファームのシフォンケーキに手作りのジャムを添えて提供しました。

残念ながら写真がありません・・・。

 

学生の方からは「高齢者と話すのは好きだけど、今までなかなか機会がなかったので楽しい。」

「良い社会勉強にもなる、また来たい!」とお言葉をいただきました。

元気いっぱいの学生に入居者からも

「若くて元気でいいね。」「元気分けてもらって若返りそう。」などと話され楽しまれている様子でした。

また是非ボランティアにお越しください!!

ありがとうございました!