余市紅志高・サツイヒ・フルーツ交流授業‼


5月26日に、余市紅志高校・札幌医療秘書福祉専門学校・フルーツ・シャトーとで福祉に関する交流授業を行いました!介護のしごとの魅力を出し合い、確かめ合う機会になりました!

参加は、高校生5名・医療秘書の専門生2名・フルーツシャトーの職員1名です。高校・専門学校の先生、フルーツシャトーの相談課長が交流サポート。

最初に高校の先生から今日の流れを説明です。

専門先生によるアイスブレイク‼ 緊張も少し解けました。

発語なし、身振り手振りで確かめ合った誕生月順に整列!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、介護のしごとのいいところをグループ毎で考えます。

グループの進行はサツイヒ生です。(医療秘書専門学校生徒さん)

 

 

 

 

 

 

グループの高校生に声をかけながら進みます。

 

 

 

 

 

 

どんな意見がでたか、お互いのグループへ発表です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間目は、サツイヒ生から、実習でのエピソード等。

失語症の方とのコミュニケーションの工夫を話してくれました。いくつかの表情の絵を作り、今の気分を聴いたりする工夫です。相手のことを考えたコミュニケーション、その工夫が大切、と発表がありました。

 

 

 

 

 

 

介護の仕事は人を幸せにする仕事。この仕事は本当の笑顔に繋がる支援ができる醍醐味がある。それには相手を知ること、人の幸せは何かを考えること。お二人のお話しはとても印象深かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所へお散歩。


暖かい日が続いたある日、施設のご近所にあるお菓子屋さん『Sugar Garden(シュガーガーデン)』さんまで、ちょっとお散歩してきました。

お店の前のベンチで、さっそくアイスを頂きました。

「美味しいね~!」と、皆さんご満悦。

外で過ごすのも気持ち良いですね。

買い物の日。


この日は、数ヶ月に1度の衣料品のヨシヤさんと1週間に1度のセブンイレブンの移動販売がありました。13時半から始まり、会場となったフルーツホールと本館ホールでは、袋を持ってハシゴする利用者さんの姿も多くみられました。

フルーツホールは、衣料品店のヨシヤさんが婦人服や紳士服・肌着などを揃え、多くの人でにぎわっていました。この日は格安の靴下やタオルが人気だったようです。

ヨシヤさんのスタッフの方へ欲しいものを相談していました。

本館ホールでは、町内のセブンイレブンさんが惣菜やお菓子、果物などを販売していました。毎週楽しみに待っている利用者さんも多いです。

「お菓子とパンを買ったよ!」と教えてくれました。

移動販売は、毎週火曜はセブンイレブンさん、木曜はヤクルトさん、金曜は町内の木村ストアさんが施設に来てくれています。

札幌医療秘書福祉専門学校(略称:サツイヒ)ボランティア部の支えで、喫茶「飴色」へ


昨日の8日に、小樽の石山町にある、喫茶「飴色」へ入居者お二方と外出しました。

歩行や移動の支えには、サツイヒのボランティア部のお二方が同行してくれました。とても助かりましたし、入居者の方は非常に喜んでおりました。行きと帰り、喫茶でも会話は弾み、楽しい交流の機会にもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィナンシェ・アップルバイ・洋ナシのパイ・チーズタルトなど、色々です。

喫茶飴色は、当特養に勤務してくれている職員がオーナー兼店員です。ちょうど今日が開店でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が見頃を迎えました。


施設の桜が見頃を迎えました。

美園黒川町ユニットのバルコニーから、ふらっと外に出て桜を観賞しました。

この日は風もあり少し肌寒かったので短時間でしたが、「きれいだね」と記念撮影。

桜が咲いている中庭は数か所あるので、施設の中から眺めている方もいました。

「桜はやっぱり良いですね」と、笑顔で話してくれました。

 

スイーツバイキング大好評でした!


「入居者の皆さんに少しでも楽しんでほしい」と、当施設家族会のご協力により、すべてのグループでスイーツバイキングを実施することができました。

各グループの入居者の好みに合わせて、チョコケーキ・ティラミス・プリン等16種類の色とりどりのスイーツを目の前にならべ、たくさんの入居者に喜んでもらえました。

 

各ユニットの人気は様々で、美園町・黒川町ユニットはモンブラン・ベイクドチーズケーキが人気でした。

種類が多かったので「どれを食べようかな」「何が良いかな」と真剣に選んでいました。

港町・大川町ユニットはわらびもち・チョコレートケーキが人気でした。

登町・梅川町ユニットはいちごのロールケーキ、ヘーゼルナッツ&モカケーキが人気でした。

「楽しみにしていたよ」と話してくれました。

沢町・入舟町ユニットではロールケーキとモンブランが人気でした。

「美味しそうだね」と、選んだケーキを見せてくれました

フラワーグループではムースが人気でした。

 

ツリーグループではプリンやティラミスが人気でした。

選ぶ楽しみ、食べる楽しみを通して、素敵な時間を過ごせました。

家族会の皆さま、ありがとうございました。

生け花クラブ。


火曜日の午後。ボランティアのお花の先生と一緒にお花を生けました。

毎月第二・第四火曜は生け花クラブです。ボランティアの先生たちと入居者7名で施設内に飾るお花を生けています。

ボランティアの先生たちは、自由に生け花を楽しむ入居者の様子を見守ったり、お話しながら手伝ったりと個別に合わせた対応をしてくださっています。

「今日のお花はユリとスイートピーだよ」とお花の名前を職員に教えてくれました。

新人職員と一緒に記念写真。

「今日のお花は立派だね」と、お話していました。

クラブが終わった後も自分の生けたお花に水を足したり、観賞したり・・・生け花を楽しみました。

 

金曜日のひとコマ。


4月8日、金曜日。暮らしのひとコマです。

10時過ぎ。この日は月2回ある書道クラブの日でした。今日は少人数で行いましたが、皆さん熱心に取り組まれていました。

「久しぶりに書いてみたよ」と見せて頂きました。

そして、お昼。毎週金曜は麺の選択メニューの日です。今回は ①きつねそば②鳥麺③鶏肉のゴマ醤油焼き・なすとつみれの煮物・ごはん の3種類から選んで頂きました。

港町・大川町ユニット。「美味しいね!」と好評でした

お昼ごはんも終わった13時半頃。喫茶コーナーでは、入居者のコーヒー専門店の準備が始まりました。

本日のコーヒーはパプアニューギニアの豆を使用します。ご希望の方には、コーヒーと一緒にワッフルもしくはプリンもご用意しました。

開店すると、豆を挽きコーヒーの香ばしい香りが施設内に広がっていきます。

4月から入った、新人の管理栄養士と生活相談員もお手伝いしました。コーヒーやお菓子を出したり・・・

入居者とお話をしたり・・・

最初は緊張している様子でしたが、コーヒー店内の穏やかな雰囲気の中で、表情も和らぎ入居者とのお話を楽しんでいました。

 

新年度、始まりました。


4月1日、新人研修が始まりました。この春、高校や専門学校、大学を卒業したフレッシュなメンバーです。援助員4名・生活相談員1名・管理栄養士1名の計6名で、みなさん特別養護老人ホームの配属となります。

初日は、辞令交付や事務手続き、各部署や事業所へ挨拶に行きました。

緊張されていましたが、施設内を回り自己紹介をしていくうちに少しずつ笑顔が見られるように。

積丹町地域密着型特養ゆうるりへ。

2・3日目は、これからフルーツ・シャトーで働くうえで必要となる講義や演習を行い、盛りだくさんの研修となりました。

管理栄養士の講話では介護食の試食を行いました。

「これから業務につくのが楽しみです!」「不安もありますが頑張ります!」と、前向きで頼もしい新人職員たちです。

そして、4月1日は、フルーツ・シャトーよいち開園記念日でもあります。平成3年4月1日にスタートし、設立から30年経ちました。この日の夕食はお寿司でお祝いしました。