5月26日に、余市紅志高校・札幌医療秘書福祉専門学校・フルーツ・シャトーとで福祉に関する交流授業を行いました!介護のしごとの魅力を出し合い、確かめ合う機会になりました!
参加は、高校生5名・医療秘書の専門生2名・フルーツシャトーの職員1名です。高校・専門学校の先生、フルーツシャトーの相談課長が交流サポート。
最初に高校の先生から今日の流れを説明です。
専門先生によるアイスブレイク‼ 緊張も少し解けました。
早速、介護のしごとのいいところをグループ毎で考えます。
グループの進行はサツイヒ生です。(医療秘書専門学校生徒さん)
グループの高校生に声をかけながら進みます。
どんな意見がでたか、お互いのグループへ発表です。
2時間目は、サツイヒ生から、実習でのエピソード等。
失語症の方とのコミュニケーションの工夫を話してくれました。いくつかの表情の絵を作り、今の気分を聴いたりする工夫です。相手のことを考えたコミュニケーション、その工夫が大切、と発表がありました。
介護の仕事は人を幸せにする仕事。この仕事は本当の笑顔に繋がる支援ができる醍醐味がある。それには相手を知ること、人の幸せは何かを考えること。お二人のお話しはとても印象深かったです。