7月14日から開講した介護職員初任者研修。11名の受講生の皆さんは、無事テストも合格し、晴れて修了証を手にしました。
開講当初はみなさん緊張の様子でしたが、あっという間に仲間になりました。
本当にお疲れ様でした。これからもがんばってください。
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簡単ピザの出来上がり。
夏祭り!!開催しました!!
さる8月10日、フルーツシャトーよいち夏祭りを開催しました!!
祭り開始前の数日は台風の影響で日々変わる天気予報にやきもきしていましたが、
当日朝は雲が多少あるものの晴れとなりました。
午後からの雨の予報を不安に感じつつ、午後3時の開催に向け準備は進みます。。。
夏祭り委員を中心に、準備は着々と進みます。
おなじみの焼き鳥、わたあめ、焼きそば(今回は卵で包んだオムそばでした!!)
そしてシャトー恒例の!?フィリピン料理です。
今回は豚肉とパプリカ・赤ピーマンをふんだんに取り入れた、カラフルなバーベキューで、
スパイシーでジューシーな味わいが大変好評でした。
午後3時の開催に向け午前中から準備をしていたのですが・・・
昼ころから徐々に雲が多くなり怪しい天気に・・・
雨が降らないことを祈りつつ、夏祭りの開催です!!
露店も開店です。
焼き鳥の焼ける匂い、焼きそばのソースの香り、、、
どの露店も一斉ににぎわいを見せました。
食べ物だけではなく、水鉄砲射的やヨーヨーすくいの露店もありました。
こういうゲーム系の露店を見ると、いかにもお祭りだなという雰囲気がありますね。
露店を堪能した後は、毎週ボランティアで来て頂いている先生と一緒に盆踊りです。
利用者の方だけでなく、ご家族の方も踊りの輪に入って楽しく踊られていました。
ひとしきり盆踊りを楽しんだ後は、よさこいソーランチームで有名な
小樽小僧会の皆様を招いての演舞です。
曇り空を吹き飛ばすような、ダイナミックな舞いを披露していただきました。
祭りも終盤に入り、昨年から恒例となっている流しそうめんです!
最近蒸し暑い日が続いたせいか、見た目にも涼しい流しそうめんには
多くの方が集まりました。
写真ではわかりづらいですが、実はそうめん以外にもプチトマトや
ゼリーも流していたんです。
時おり竹をころころ転がるトマトやゼリーに一喜一憂、今年は2か所で流しそうめんを行いましたがどちらも大変な賑わいでした。
農業を営んでいる皆様から持ち寄っていただいた農産物バザーも、例年通りの盛況であっという間に売れてしまいました。
今回の夏祭りも、皆様のご協力のお陰で無事終える事ができました。
天気の心配もありましたが、雨が降り始めたのはまさに祭り終了後、後片付けが始まった頃でした。
なかなか好天の日に当たらない夏祭りですが、今回は暑さもそれほど厳しくない好条件に恵まれました。
足を運んでいただきました皆様、本当にありがとうございました。
また来年もぜひお越しください!!
夏祭りを開催します
とき 8月10日(日)(雨天時は屋内)
ところ 高齢者総合福祉施設フルーツ・シャトーよいち 正面玄関広場
皆様のご来場をお待ちしております。
オレンジゼリー! とても美味しかったです。
美園町・黒川町ユニット家族懇談会を行いました
7月23日(水)11時~、美園町・黒川町ユニットの家族懇談会を行いました。
特養の7グループ全てで懇談会を行うことができました。
今回は息子さんや娘さん、妹さん、ご夫婦やきょうだいで参加していただきました。美園町・黒川町ユニットの入居者は全員で15名。そのうち11家族がお越しくださいました。
北畠援助係長、吉本主任援助員、笹山援助員より説明を行ないました。笹山援助員は今年高校を卒業し新人職員として自己紹介を行い、「明るく挨拶をすることを心がけています。これからも頑張ります」と力強く話しご家族からも暖かい拍手が送られました。その後は職員体制について、入居者に体調不良・事故・持参物についてのお願いがあった際にご家族へ連絡するまでの流れ、年間行事やグループ行事など写真を交えて紹介し、職員からの話しに熱心にメモを取るご家族もおりました。また、外出レクの写真ではご家族からも「へー」「こんなところにも行くんだ」と驚かれる方もおり、説明を交えてご覧いただきました。
その後は食事タイムです。入居者も会場にお呼びし家族同士で交流したり、ご家族から職員へ気軽に声かけしてくれたりと和やかに終了しました。
お忙しい中、参加していただいた皆様、ありがとうございました。
7月14日にお菓子つくりでボランティアの方がきてくれました!
今日はシャトー祭り!
大井満蔵さんの塗り絵個展を開いています。
誠に残念ですが、大井さんは、6月28日にご逝去されました。
昨年の6月に当施設に入居されご夫婦で生活されておりました。
奥様に先に旅立たれ、お元気を無くされておりましたが、ご家族の献身的な関わりで前を向いて生活されておりました。そして趣味であるこの塗り絵を、たくさんの色鉛筆で描きながら暮らされておりました。
先日入院される前から、個展をしたいとう大井さんご本人のご希望もあり、特養玄関にはいってすぐに目に入る場所に、大井さんの個展を開くことにしました。ご家族と職員で飾り付けをした、手作りの個展です。
余市の街並み、余市にある建物の絵などは、すばらしいの一言では言い切れず、建物や風景、その色彩豊かな表現に見入ってしまいます。
面会などで施設に来られたかたは、その絵を目にすると一度立ち止まり、一つ一つゆっくり見られています。
大井さんの個展は、まだ開催しております。いつでもどなたでも見にきてください。
ご冥福を心からお祈りいたします。