藤重希会の方々に舞踊を披露していただきましたinゆうるり


令和元年9月26日(木)ゆうるり共生スペースにて藤重希会の9名の方が舞踊を披露してくださいました。
去年初めてゆうるりで披露していただき、入居者の方々から大好評であったため今年も披露していただきました。

皆さん始まる前にワクワクしています!

 

「皆の衆」から始まり「みれん心」「人生夢桜」「きよしのズンドコ節」など皆様になじみのある曲に合わせて踊ってくださいました。

藤重先生の舞踊は圧巻でした!

舞踊の曲と曲との間にゆうるりのショウタイムを挟み、そこでは入居者・歌の会のボランティア・施設職員が一緒になって「赤いリンゴ」など2曲を歌いました。

入居者の皆様も手拍子をたたき楽しまれ、いつにもまして笑顔があふれていました。
藤重希会の皆様大変ありがとうございました。次回も入居者の皆様、職員一同楽しみお待ちしております。

令和元年度ゆうるり家族会総会を行いました。


5月11日(土)14時~家族会総会を行いました。

入居者ご家族18名にお集まりいただきました。

平成30年度事業報告・会計収支決算、令和元年度の事業計画・会計収支予算案、役員の補充を協議致しました。原案通り承認頂きました。

また昨年度から実施している、ゆうるりボランティアの受け入れの説明も行いました。歌のボランティアが増えたこと、秋祭りでのスタッフとしてのボランティアも増えたことを報告しました。

そして、昨年度初めて開催しましたが、家族交流懇談会の報告もしました。今年度は、ご家族の方が一層参加しやすよう日程調整をしていきたい旨を、報告しました。

今年度は昨年度よりも予算をうまく活用していくと同時に、もっと地域・ご家族と密接に関係を深めながら取組を進めていきたいと思っております。

よろしくお願いします。

 

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

ゆうるり秋祭り 2018ver


こんにちは。9月22日にゆうるりが開設して三回目となるゆうるり秋祭りを開催しました。

今回は雨が降るか降らないかのあいにくの天気でしたが、とても多くのご家族様や地域の方々が来てくださり、大盛況でした。毎年やっているゆうるりの焼き鳥はすべて完売しました。さらに今年も小樽にあるたこ焼き専門車「かまくら」さんや後志環境管理の方々にもおでんや豚丼などといった模擬店を出していただき、昨年度よりも大変盛り上がりました。

さらに今年は積丹町在住のボランティアの方々にも協力していただきました。ありがとうございました。

↑ これは「型抜き」コーナーです。

こちらは輪投げです。

そして今年もゆうるり秋祭りのメインイベントとなる美国中学校吹奏楽部による演奏をゆうるり施設内でしてもらいました。今回は9名の学生に演奏していただきました。とても迫力のある演奏を届けていただきありがとうございました。
室内での演奏はとてもよいという感想が多かったです。

入居者様、ご家族様、地域の皆さまに短い時間ではありましたが楽しんで頂けたようです。これからも一層 地域とのつながりを作っていきたいと考えています。

 

 

8月21日 ゆうるりに歌のボランティアが来ました!!


こんにちは。ゆうるりでは年間で様々な行事を行っていますが、今回は初めて歌のボランティアの方々に来ていただき、入居者の方と一緒に歌ってくださいました。
名付けてボランティアの「ゆうるりサポーター」の皆さん。


今回は松井さん・益子さん・荻野さん・新タさんに来ていただきました。
今後も月に一回歌のボランティアとして来ていただくこととなっております。

21名の入居者の方々が参加され、北国の春・ふるさとやソーラン節など計10曲歌いました。歌っているときは皆様「この曲はいいね。」「この曲昔歌ったことあるわ。」「懐かしいね」などと懐かしむ様子が見られ歌っておりました。

歌のボランティアの皆様今回、入居者の皆様が楽しむことの出来る機会を作ってくださりありがとうございました。また今後もよろしくお願い致します。
次回の歌のボランティアは9月18日を予定しております。

 

ゆうるりに新しい五月人形が寄贈されました。


月が経つのは早いものでもう今年に入って4か月が終わろうとしております。

さて今回はもうすぐ5月ということもあり、ゆうるりでは五月人形を飾っております。
人形は一つでしたが、つい先日もう一つ増えております。

 

ゆうるりの職員のご家族から新たに五月人形を寄贈してもらいました。それがこちらです。ぜひ見に来ていただけたらと思います。

 

とても立派な五月人形です。

散歩がてら入居者の方が見に来ておりました。「こんなに立派な五月人形は見たことがないわ。どこの武将なんだろう。これはいいもの見れたわ。」などと笑顔で話しておりました。最後に記念撮影しました。

 

 

3月26日北都プロレスの方がゆうるりに来てくれました


3月26日14:30~ゆうるり会議室にて北都プロレスのレスラーが来てくださいました。水色のジャージの方はなんと沖縄の琉球プロレスの方々です。

皆様ガッチリしていてすごい迫力があります。

自己紹介後に入居者の皆様と触れ合っていただきました。

入居者の皆様からは「すごい筋肉だね」「どうやったらこんなに太くなるの」と終始笑顔であふれていました。

そのあとは、職員と入居者の皆様を持ち上げていただきました。迫力満点で皆様喜ばれておりました。

そして最後にプロレスラーの方に職員が技をかけていただきました。「いやぁ中々いたかったですね~」と本人は話していました。

北都プロレスの皆様ありがとうございました。またのご来園をお待ちしております。

 

 

 

 

積丹ゆうるり~地域とのつながり作り「ホットケーキで交流しよう!」 


10月26日 共生スペース(いこい)に地元の小学生を招いて入居者との地域交流会を行いました。来てくれたのは元気いっぱいの小学生。

地域の方と入居者の交流を図り、また、お子さんたちに気軽にゆうるりに来てもらいたい

そのような思いから地域交流会を企画し、今回はホットケーキを作りました。

        まずは自己紹介 皆さん少し緊張している様子です。

 

さっそく焼いていきましょう!    入居者の方が「こう返すんだよ」とお手本

   

お子さんたちも上手に返しています。 

    

焼き上がりました! 「トッピングは何にしますか?」お子さんたちがホットケーキにトッピングを盛り付けてくれます。トッピンはアイス・ホイップクリーム・バナナなどを用意しまし。「どれにしよーかなー」お子さんたちも楽しそうです。

  

顔ができました!! さすがお子さんたちは発想豊かです!それをご覧になった入居者の方が「私に似てるわ」と大笑い。

    

      

トッピングしてくれたお子さんとツーショット

すっかり打ち解けた様子で、皆で談笑しながらホットケーキをいただきました。入居者のかたも大変喜ばれ「また来てね」声をかけられていました。

  

皆さんありがとうございました。笑顔溢れるとても良い交流会となりました。また、いつでも遊びに来てね!

お子様の参加を快く受けてくださった親御さんにも感謝いたします。どうもありがとうございました。

秋鮭のちゃんちゃん焼きinゆうるり


ゆうるりで秋鮭のちゃんちゃん焼きをやりました。
今年は地元の商店さんから鮭を購入し、ゆうるり職員がさばいて準備。
生きの良い 鮭でしたよ。

さばいた鮭がこちらです。美味しそう。

そのあとは入居者の方にも手伝っていただきました。さすがの包丁さばきです。

そしてホットプレートへ鮭・野菜を入れていきます。

バターと味噌の香りがなんともたまらないです。


そして出来上がった鮭のちゃんちゃん焼きがこちらです

最後は入居者の皆様で美味しくいただきました。


 ゆうるり~藤重希会の舞踊を楽しみました。


10月17日(火) ゆうるり共生スペースにて藤重希会の8名の方が舞踊を披露してくださいました。
積丹町の在住の方が藤重希先生のもとで舞踊を学んでおられ、是非、ゆうるりで入居者の方にみていただきたい ということで来られました。

 

 

 

 

 

「きよしのズンドコ節」から始まり「命くれない」「祝い酒」「花笠音頭」など皆様になじみのある曲に合わせて踊ってくださいました。

藤重希先生!

 

 

 

 


 

 

 

 

衣装などにも趣向を凝らして楽しませてくださいます。

 

入居者の皆様も手拍子をたたき楽しまれ、最後の「誰か故郷を想わざる」ではアンコールの声が上がり、大盛況となりました。

入居者の方はいつもにまして笑顔があふれていました。

藤重希会の皆様大変ありがとうございました。次回も入居者の皆様、職員一同楽しみお待ちしております。

 

9月16日に「ゆうるり共生スペース」で、栗原先生による職員研修会を開催しました。


ゆうるりでは9月16日(土)に栗原クリニック東京日本橋の栗原毅先生による職員研修会を開催しました。
この講演会は9月・11月・1月の年3回あります。
今回は「サルコペニア・フレイル・オーラルフレイルにならないために」という講演をしていただきました。

栗原先生の講演の話の中では日本は長寿国であり、男性の世界最高齢の方がなんと!!日本のそれも北海道の足寄町にいるというのです!!その年齢は112歳だそうです。長寿の秘訣は「自分のペースで生きる」とのことです。
さて今回の講演で題名で使用されているサルコペニア・フレイルとはいったい何でしょうか?
そのことについてももちろん栗原先生から教えていただきました。

サルコペニアとは筋肉が喪失することであり、フレイルとは虚弱を意味します。
分かりやすく言うと要介護・要支援になりそうな方をさします。
そうならない為には予防することが大事である!との栗原先生から1日1回でもいいのでスクワット運動を取り入れることを推奨されていました。
人間の筋肉で一番大きな筋肉は「太ももの筋肉」である。太ももを動かす事で全身へ血液が行き渡り、回数が少なくても大きな効果が出るとお話しされていました。


みなさんスクワットされてますね!!
栗原先生今回は貴重な公演をして頂きありがとうございました。
次回の11月の講演会もよろしくお願いします。