余市東中学校の生徒さんが職業体験に来ました。
2日間に渡り、来てくれたのは二人の中学生です。二人とも施設は初めての体験でとっても緊張の様子でした。
初日は、お年寄りとのコミュニケーションや介護職員と一緒にお部屋の掃除をお手伝い。
洗面台をきれいにしてもらいました。手際よく行えました。
シーツ交換にもトライしました。角の三角折りが意外と難しいんです。
お年寄りと一緒にレクレーションにも参加しました。
2日目は、緊張も解けた様子で笑顔でお年寄りと過ごしました。
また来てくださいね。いつでもお待ちしています。
今年度の新規採用者を対象に、移乗介助の施設内研修を行いました。
車椅子での移動、また車椅子からベッドに移る際の介助方法などを学びました。
特に車椅子→ベッドへの移乗は日常の介護でよく使う場面が多いです。
杖を使った歩行での介助も学びます。
車椅子で段差を乗り越えたりすることは施設内ではあまりないのですが、
外出レク等で外に出かけた際には使う場面がたびたびあり、
車椅子だと通り辛い場所が施設の外だと意外と多いことに気付かされるそうです。
夏祭りが無事終わった週明け、恒例の花火大会＆ビアガーデンを開催しました。
幸い雨に降られることなく、花火を楽しむことができましたビアガーデンも出張営業です！
涼しいを通り越して寒いくらいの気温のためか甘酒が人気だったようです
打ち上げ花火の後は、手持ち花火も楽しみました。
朝から青空がでていたにも拘わらず、直前で雷雨・・・・ スタートは施設の中でした。開会の直後にはまた青空が顔を出し、外に移動したい方には移動していただき、施設の外と中を活用しての夏祭りとなりました。
今回は近隣町内会への案内や職員にも子ども参加を呼び掛けました。内容は、恒例で欠かせない盆踊り、北海ソーラン太鼓少年団による迫力のある太鼓、初めての流しソーメン・野菜バザーなどの催しを行いました。皆さん、ご参加ありがとうございました。
・・会場作り・・
仕込みの始まり。鳥と豚と豚タンです。
模擬店 焼き鳥・飲み物とキューリの1本漬け・ポテトルネード（冷蔵庫に隠れている）クレープ 中庭は恒例の生ジュース・やきそば・かき氷などです。
始まりは施設内で。石川家族会会長から挨拶です。
待てないこどもはスーパーボールすくい。
外が晴れたと思いきや、いざ外へ移動です。
祭りが始まり、子供はさっそく くじ引きです
一斉に行列ができてしまいました。特に焼き鳥です。
わたあめも慣れない手つきで大忙し。 こっちはクレープです。
中庭の こもれび です。
生ジュース隊
ボランティアの方も手伝ってくれました。 こっちは チョコバナナ。売れたのかな
盆踊りのスタートです。踊りの先生が先導しています。やはり、夏祭りは盆踊りです。
どんより 雲がながれてきました。その後、雨・・・・・・・・・
北海ソーラン太鼓少年団の太鼓が始まりです。（外での予定でしたが、雨のため室内です）ものすごい迫力に圧巻でした。子供たち、ありがとうございました！
ひそかに流しソーメンのセッティング開始！ 流れました流れましたぁ 子供も利用者も参加です。
バザーも同時開催！
皆さん、ご参加ありがとうございました。
今日も暑いです。
施設の敷地内にある桃のなり具合を見ると、赤く色がつき
美味しそうになっていました。
今日は６０個程度とれました。
入居者の方に召し上がっていただきました。
こぶりですが、甘い と喜ばれました。
ももは春先、葉が出る前に薬をまいておく
方がよいようです。あとからそのことがわかり、
初夏 葉が丸まって萎れる病気のようになりましたが、
用務員の方に薬を散布してもらい、復活しました。
入居者の方のに食べて頂けるようになり、良かったです。
ひと月遅れの北海道の七夕です。
入居者の方々と一緒に、笹の葉に飾り付けをしました。
中にはみごとな直筆で書かれている短冊もありました。
七夕の夜は空に雲が多く、天の川はあまり見られなかったようです。
ちなみにお隣韓国では「七夕」の日に雨が降ると「二人が再会を喜んで流した涙」と考えるそうです。
もし、その翌日に雨が降ったら今度は「別れを惜しむ涙」と解釈するそうです。
七夕の翌日にあたる今日、余市は小雨交じりの天気となりました。
８月に入り、暑い日が続いています。
本日は、入居者の方に少しでも涼しい気分になっていただきたく思い、急遽かき氷を用意しました！
各グループの方が続々と本館ホールに集まってきました。
「最近暑いので、とても美味しい。」、「カキ氷を出してくれるなんて、幸せだよ。」
という声が多く、入居者の方々から「ありがとう」との言葉がありました。
ご家族の方と美味しそうに食べる姿も見受けられ、
嬉しそうな表情がたくさん伺えました。
体調に気をつけながら、暑い夏を乗り切りましょう！！
内容は 「介護基礎研修：排泄･寝具の整え方」
●排泄介助の基礎的な講義と実技
・おむつ交換の手順の再確認
・陰部洗浄
●介護される側の体験
・羞恥心を体験することでプライバシーを守ることの大切さを知る。
今年度から、毎月初旬に新人職員を対象とした介護の基礎的な研修を実施しています。
介護 をされる側の体験を内容に含み、より実務的な研修にしてみています。
