埼玉県川越市にある特別養護老人ホーム「真珠園」さんより、
『川越名物のさつまいも』をいただきました。
入居者の皆さんへ3時のおやつに、さつまいもをふかし
おいしくいただきました。
真珠園さん、どうもありがとうございました。
毎年、この時期に来てくれている登小学校の皆さんが今年も来てくれました!
今年は全校児童7人。少し緊張しながらも元気一杯の自己紹介から始まり
ダンスの披露、合唱ではゆずの「また会える日まで」を元気一杯に唄ってくれました。
一生懸命な児童たちの姿に、皆様孫やひ孫を見るように温かく見守っていました。
ダンスや歌の後は、低学年と高学年に分かれて、入居者と交流したり施設見学を行いました。
「あの頃は100人くらいいたんだよ」と当時を振り返りながら、一人ひとりの児童と握手しました。
低学年は入居者と一緒にクイズをしたり遊び道具を一緒に作ったりして楽しみました。
高学年は施設を見学したり職員へ仕事や施設のことを質問して、ノートに書き込んだりと熱心に聞いていました。
登小学校の皆さん、ありがとうございました!
皆さんからたくさんの元気をいただきました。
また、お待ちしています!!
平成27年10月23日土曜日15:00にほっとハウス・よいちデイホールにて
小さな親切運動余市支部、松原会長、本明事務局長の2名が来所され、利用者が
見守る中、車椅子の寄贈式典が開催されました。
松原会長から「小さな親切運動は、一日一膳をはじめとした、本来あるべき思いやり
の気持をざまな活動を通し再認識してもらっている。」と活動の意義を説明してくれました。
大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
21日、フラワーグループの家族懇談会を行い、11名のご家族に参加いただきました。
フラワー職員からの挨拶 ゼリー食とミキサー食の試食を行いました。
フラワーグループでは、5月から7月に対応させていただいた看取り介護について、そこでの経過や介護内容を振り返りながら報告させてもらいました。
はじめに当施設における看取り介護指針の説明を行いました。そして、実際に行った支援について「食事」、「排泄」、「清潔」、「体調面」からどのような経過をたどったのか、そしてどのような対応をしたのか。皆さんがイメージしやすいよう具体的に記録を追って話していきました。協力病院である余市協会病院の医師から「『清潔、ボディタッチ、声がけ』が大事」と伺い、その3つに従いスタッフ一丸となり取り組ませていただきました。
看取り介護を行った感想として、主任援助員からは「自分たちの行ってきたことがその方にとって、本当に安楽な対応なのかわからないこともあり不安な日々でした。しかし、最後にご家族とお話した際に、『ありがとう』と言ってもらえたことが何よりうれしかったです。毎日、勉強させていただいたと思っています。そして、また看取り介護をさせていただけるのなら、穏やかで安心した最期の支援をしていきたいです」と力強く話してくれました。往診に来てくれた余市協会病院の医師や看護師からはその時々に必要な助言をくださり、医療と円滑な連携をとることが出来、看取り介護は施設だけではなく病院とご家族の協力・理解がなければこのようなことは出来なかったと思います。この場を借りて感謝申し上げます。
参加してくれたご家族からは「看取り介護ってなんとなく聞いていたけど、施設だったらこんな風にやってくれるんだね」「話しを聞けてよかった」と、今回のお話がこの先いつか必ず来る最期について考えるきっかけになればと思います。
報告が終わった後は、入居者と家族で和やかに昼食を召し上がっていただきました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
余市手打ちそば愛好会の皆様にお越しいただきました。
前回の6月は従来型とグループホームの入居者へ、今回はユニットの入居者を対象にして2日間に渡って昼食時に冷たい大根おろし、てんかす、きゅうり、ネギがのった「ぶっかけそば」を提供してくれました。
愛好会の皆様は前日からつゆ作りを行ったり、当日も早めに来て準備をしたりと手間隙かけてくださり、本当に感謝申し上げます。
1日目
そば打ちの実演会です。皆さん、熱心に見入っています。
港・大川町ユニットと美園・黒川町ユニットの入居者が召し上がりました。
2日目。
沢・入舟町ユニット、登・梅川町ユニットの入居者を対象に行いました。
愛好会の皆さんの手際が良く次々に出来上がり、そして入居者の皆さんも食が進み、昼食はあっという間に終わりました。「お店で食べているみたいだよ」「食べやすくておいしいよ」「こんなふうに食べるの初めてだよ」と、いつもと違う昼食に入居者の皆さんも楽しまれていました。
愛好会の皆様、おいしいそばをありがとうございました!
7日、民生委員協議会大川ブロックの10月定例会がフルーツ・シャトーにて行われました。
そこで、介護技術講習会を行うということで
特別養護老人ホームの職員2名で対応させていただきました。
介護技術ということで・・・
ベッドから車椅子への移乗について説明や実技を行いました。
その後は認知症高齢者の対応についてや地域の独居高齢者の見守りについて、 5月から始まった見守りシステム事業の現状や認知症高齢者の地域との連携についてなど お話させていただきました。
参加した方々は熱心に聞いてくださり、施設職員が地域の方々へお話する機会はあまりないので勉強になり良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
シャトーの正面玄関にあります、背の高い鉢植え。
藤の花のようでとてもきれいです。
利用者の方やご家族から「きれいな花だけど、なんていう花?」という声もたびたびあり、
花に詳しい職員から話を伺ったのでここでご紹介します。
カンパニュラ、という花の名前はラテン語で「釣り鐘」を意味し、
その名の通り、花の形が釣り鐘に似ているところから名づけられたそうです。
「北の国から」で有名な脚本家の倉本聰さんは、この花をとても気にいっていたそうです。
2008年に放送された倉本さん脚本のドラマ「風のガーデン」では、平原綾香が
「カンパニュラの恋」という歌をドラマで歌っており、もしかしたら聞き覚えある方もいるのではないでしょうか。
シャトーの正面玄関にありますので、お越しの際はぜひご覧ください。
おまけ・きょうのにゃんこ(=・ω・=)
4日、ご近所にある余市町立旭中学校の学校祭に行ってきました。
今年は町内の中学生がフルーツ・シャトーの夏祭りなどのボランティアに来てくれ
入居者と交流したり職員のお手伝いをしてくれ、入居者も職員も元気をもらい、
楽しく過ごすことが出来ました。
そこで、学校祭があるとお聞きしたので、展示などを見におじゃましてきました。
「上手だね」「すごいね」と皆さんと話しながら、1年生から3年生までの美術や家庭科、
書道の作品を見学しました。
上手な作品もたくさんあって驚きましたが、やはり学年が上がるごとに全体的に完成度が高くなっていました。
劇や合唱は時間の都合で見ることが出来ませんでしたが、また旭中の皆さんと交流できることを楽しみにしております。
厳しい暑さがまだ続く、8月の終わりのころの事です。
職員もほとんど出勤していない、朝早い時間でした。
施設の屋外ゴミ箱の下から、かすかな子猫の鳴き声が聞こえてきました。
近くに親猫の姿もなく、かなり痩せている状態だったため、施設でこの子猫を保護することにしました。
初日は餌もなかなか食べず、人を警戒する様子も見られましたが、
すぐに慣れて施設のアイドル的存在になりました。
今ではすっかりやんちゃで人懐っこくなり、利用者さんからも大人気です。
ちなみに女の子で、名前は「ぶちこ」です。
電話番をしている・・・?(笑)
体も大きくなり、保護されたときと比べると体重も倍以上になっています。
シャトーにお越しの際は、ぜひ会いに来てください(=・ω・=)