余市手打ちそば愛好会の皆様による実演と昼食会


10月に2日間、今年も余市手打ちそば愛好会の皆様が来てくれました!

平成26年から「入居者や職員へ手打ちそばを食べてもらいたい」と有難いお言葉を頂いてから、毎年そばを振舞って頂いています。

初めに、実演です。入居者も真剣に見入っています。

蘭越産のそば粉を使って、しっかりとこねてツヤを出します。実演中もそばを打つ工程を説明して頂きました。

 

入居者からは「すごいね」「昔はよく自分たちもやったね」など、実演中も会話が飛び交い、とても和やかな雰囲気でした。中には「どこに行けば、食べさせてくれるの?」との質問もあるほどプロ級の腕前でした!

実演後は、キッチンシャトーにて大急ぎで入居者分を茹でて準備して頂きました。

そして、ツドイホールにて昼食会です。

ぶっかけそばの中には大根おろし、キュウリ、ねぎ、天かす、ミニトマトなど色合いも良く、とてもおいしく頂きました。

 

 

入居者からは「おかわりあるかい?」との声もあり、大好評でした!

 

2日間にわたり、合計140食を提供して頂きました。

余市手打ちそば愛好会の皆様、ありがとうございました。

 

介護の魅力フェア~地域公開講座編~


10月14日、「介護の魅力フェア in よいち」を開催致しました。地域の方々に福祉のことを知ってもらうことや将来の介護人材の確保を目的とし、今回で3回目となります。

地域公開講座には、入居者や入居者家族、地域住民の方、余市町や積丹町職員、民生委員の方々など約120人が参加されました。

一般社団法人北海道総合研究調査会 理事長 五十嵐智嘉子様より、「人口減少時代における共生のまちづくり」と題し、人口減少の進み方について、人口減や雇用減に苦しむ地方自治体の活性化を目ざす地方創生について、共生のまちづくりの事例などを紹介して頂きました。

人口減少の進み方や地方から大都市に人口が移り、地方の人口減少が深刻な状況、そして、今後は「人を呼び込む(仕事や移住など)」・「人を産み育てる(結婚・出産・育児のしやすい環境など)」・「人を支える(地域の連携など)」といったまちづくりが必要であるということを資料を使ってわかりやすく説明して頂きました。

そして、我が余市町についてもお話しがありました。人口は19,320人(平成29年9月末現在)。転出では15~24歳までの世代が多く、転入は25~29歳・60~64歳までが多く見られました。札幌や小樽に移り住む方が多いようです。

このように人口減少が進み、コミュニティや家族機能も低下しているが、様々な生活のリスクは複合化している。これからは個別ではなく、高齢者も障害者も児童も「みんなを取り込んで繋がり、それぞれの力を強め、交わって暮らすことが大切である」ということが強調されました。

また、実際に取り組みをしている「シェア金沢」を紹介。高齢者と学生の住まい、障害児入所施設と一般の方も利用できる温泉施設やバーなど通常店舗もあるコミュニティです。そこで皆が協力しあって生活している様子を紹介頂きました。特に印象深かったのは、高齢者と発達障害のある児童との交流のお話しです。囲碁では負けなしの児童がデイサービスに来ている高齢者との交流を通して、囲碁の真剣勝負となりました。結果、児童は負けてしまいましたが、その後「師匠」と高齢者を慕うようになり、高齢者はその後、子供たちの囲碁の先生をしたというお話しでした。そういった交流できる場所やきっかけがあり、それを生かすということが大切だと思いました。

色々な人が交わって生活するということは、単に人口減少して大変だから協力しあうというだけではなく、それぞれの力を強めることができるから交わる、そんな社会にしていきたいと強く思う内容でした。

 

夏祭り(本番編)


8月19日(土)夏祭りが始まりました!

司会の浅田さんと笹山さんです。浴衣姿が似合っていますね。

まずは、本荘施設長より皆さまへご挨拶です。

そして、家族会会長の金澤様よりご挨拶を頂きました。ありがとうございます。

 

模擬店も大賑わいです!

今年はフリーマーケットもやりました。

中庭では、ゲームや無料の綿あめもあって多くの子供が集まりました!

入居者とご家族でかわいい手作り小物やひもくじのお店も出店して頂きました!

笑顔がステキです。 

 

このおいしそうな焼き鳥はセブンイレブン余市黒川店さんです。

 店長自らマイクを握ってアピールタイム!物まねもしてくれましたよ~。焼き鳥は大人気でした。

 

さわやかカットサービスさんは「白玉クリームぜんざい」です。

入居者の化粧の後、大忙しで準備して頂きました。いつもありがとうございます。

そして、盆踊りが始まりました。先頭は当施設の舞踊クラブのボランティアでお世話になっている木村先生です。「北海ソーラン節」「北海盆唄」です。

ボランティアの学生たち、初めは恥ずかしがりなら踊ってくれました。        全体はこんな感じでした。

 

続いて、「札幌学院大学YOSAKOIサークル」の演舞が始まりました。

元気いっぱいの躍動感あふれる演舞、そして何よりも一人ひとりの表情が生き生きとしていて、とても素敵でした!

続いて流しそうめん会場は、今年も多くの人でにぎわいました。

同時進行でこんなTシャツを着た人を会場内で5人探してお菓子すくいができる「ぐるぐるスタンプラリー」も行い、多くのお子さんたちが参加してくれました。

イベント盛りだくさんでしたが、最後は農産品バザーです。

すいか、メロン、トマト、なす、ピーマン、お米、豆などなど近隣農家さんから提供頂きました。ありがとうございました。そして、今年はフルーツ・シャトーで育てた桃やささげも提供させて頂きました。

 

夏祭りはあっという間の2時間でしたが、多くの方々からご協力や応援を頂きました。

皆さま、ありがとうございました。

 

 

29夏祭り(準備編)


8月19日 夏祭りを行いました!!

毎年、どういう訳か雨が降りそうで降らないひやひやするお天気のことが多かったのですが、今年の夏祭りはお天気に恵まれ、安心して当日を迎えることができました。

まずは、当日の会場準備の様子です。

ブルドーザーが活躍中。これから提灯をつけるところです。

 

農産品バザー会場も着々と準備が進んでいます。

 

そのころ、入居者の皆さんは・・・お化粧タイムです!

毎年、移動理髪店の「さわやかカットサービス」さんがボランティアで入居者のお化粧や髪をセットしに来て頂き、特別な時間を演出して頂いています!

 やはり、綺麗ですね~!

そのころ、模擬店チームは・・・

やきそば、いももち、お好み焼き、からあげ、ポテトなどなど作っています。おいしそうですね~!!

 

↑ こちらは、たいやきの型で作ったお好み焼きです。

今年はセブンイレブン余市黒川店さんが焼き鳥の出店をして頂くこととなり、準備を進めているところです。

 

模擬店の売り子や流しそうめんなどのイベントを手伝って頂くボランティアさんたちも続々と集まり、職員から注意事項など説明をしています。なんと今年は学生・一般のボランティアさんは総勢40人集まり、手伝って頂きました!

 

夏祭り準備編はここまで。次回へ続きま~す!!

 

 

 

 

 

 

夏祭りのご案内 その2


フルーツ・シャトーよいちの「夏祭り」が近づいてきました!

8月19日(土)15時~行います。雨でも施設の中で行います。

 ※昨年の盆踊りの様子です。

模擬店内容も決まり、現在実行委員を中心に準備を進めているところです。

やきそば・からあげ、ポテト・いももち・たい焼き型お好み焼き・かき氷・ジュース、ビール・ところてん・カフェ・ゲーム(ストラックアウト、ヨーヨーすくい、うまい棒すくい)・焼き鳥屋セブン(セブンイレブン余市黒川店さん出店)・クリームぜんざい(さわやかカットサービスさん出店)

「わたあめ」は無料です!!

  ※昨年の流しそうめんの様子です。

「流しそうめん」の竹は、今年一部新調しました。

新しい竹で、試しにゼリーを流してみました。フルーツ・シャトーの「流しそうめん」ではそうめんの他にも色々流れますよ~!

 

そして、キッズたちも楽しめるゲームコーナーもあります。的を当てた数で商品が当たる「ストラックアウト」や無料参加でお土産が当たる企画も考えています!昨年大好評だった「うまい棒すくい」は今年もやります!たくさんうまい棒をすくってくださいね~!

 ※昨年のゲームコーナーの様子です。

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしています!!

 

 

 

 

夏祭りのご案内 その1


フルーツ・シャトーよいち、今年も「夏祭り」行います!!

8月19日(土)15時から17時 施設前広場(雨天時は施設内になります)

皆で一緒に盆踊り・大人も子供も大人気の流しそーめん・楽しいゲームやおいしいメニューを揃えた模擬店・地元の農産品バザー・元気いっぱいの札幌学院大学によるヨサコイなど、盛りだくさんです!

今年は「セブンイレブン余市黒川店」さんで大人気の「焼き鳥屋セブン」も出店します。やわらかくておいしい鳥串です!

ぜひ、お越しください!!

 「お待ちしてま~す」

夏祭りまでの期間は、模擬店内容や準備状況などもブログでご紹介したいと思います。

 

お正月の飾りつけ


お正月の飾り付けを行いました。本館ホールの様子です。

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一気にお正月気分になります。

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事務所は31日~1月3日までお休みとなります。

今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

2017年も素敵な一年となりますように。

皆さま、良いお年をお迎えください。

「福祉について」~黒川小6年生に向けて~


12月8日、余市町立黒川小学校6年生の総合学習にて『福祉について』お話しさせて頂く機会がありました。昨年に引き続き2回目となります。

高齢や身体障害などどのような状態になっても、住んでいる地域がどうなったら住みやすくなるのかなどを考える授業です。

小学生は、身近にあるバリアフリーや盲導犬など福祉のことを調べたりしているそうです。その学習の一環として、高齢者福祉施設で働いている私たちからお話しをさせていただきました。

当施設から援助員2人、生活相談員、栄養士の4人で、1時間半という時間を頂き、3部構成で行いました。1部は高齢者福祉のこと、2部は車いす体験、3部は施設の高齢者の食事についてです。

<1部>

加齢に伴う老化や低下する体の機能、認知症のことについて触れ、高齢者が住みよい町になるには何が必要か考えました。高齢者が大変になってくることに対応する配食サービスや訪問サービスがあること、そして、目的に合わせた様々な入所施設についても説明しました。高齢になっても住み慣れた自宅で過ごすには、近隣の方の理解とサポートが大切であることをお話ししました。

「フルーツ・シャトーを知っている人!」という問いに多くの児童が手を挙げてくれ、当施設の存在を知っている児童が多いことが印象的でした。

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<2部>

阿部隆志援助員と笹山千尋援助員は、黒川小の卒業生です。福祉用具の説明や自分たちが介護職員になったきっかけ、現在仕事を行う上で感じていることなどをお話しました。「大変なこともあるけれど、入居者から感謝の言葉を頂くことで癒される。これからも頑張りたいです」と、高齢者の方とかかわる仕事のやりがいも伝えました。

dsc_0283-small車いす体験です。

 

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今はスーパーなどにも置いてあるのでかなり身近な福祉用具になりましたが、初めて触る児童も多かったようです。

2人1組となり「押しますね」と、車いすに乗っている友達にしっかり声かけをしてから車いすを押してくれました。車いすを押す人は「ブレーキはどこ?」と探したり、乗っている人は「楽で、どこまでも行けそう!」など、様々な感想がありました。

<3部>

栄養士からのお話しです。「給食で何が好きですか?」という問いには「ラーメン!」「牛乳!!」などなど、お昼の時間帯ということもあり児童たちはこの後にある給食が待ちきれない様子でした。

当施設で提供している食事を紹介し、入居者もラーメンやカレーライス、お寿司が好きなことを伝えると、「へー、そうなんだ!」と、驚いている児童もいました。季節に合わせた行事食は、季節のものを使うことで栄養価も高く食の楽しみにもつながります。また、加齢に伴い飲み込む力や噛む力が弱くなり「安全なおいしい食事」が提供できるよう段階を踏まえて「刻み」「極刻み」「ゼリー」「ミキサー」などの嚥下困難食を説明しました。

いつまでもおいしく食事ができるように、「よく噛むこと、そして自分の歯を大切にすることが大事」とお話ししました。

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今回の機会で、少しでも高齢者や福祉への興味・関心につながってくれたらうれしいなと思います。

 

『家族とともに学ぶ会』~フィリピンを知る~


『家族とともに学ぶ会』を11月26日 13時から14時30分まで行いました。

特養・グループホームの入居者家族50人に参加頂きました。
昨年度から家族会の企画で『家族とともに学ぶ会』を始め、2回目となる今回は「フィリピンについて」
当法人にはフィリピンの職員が10名、援助員として勤務しております。

始めに本荘施設長から、「全国的な人口減少で、日本人のみで自国の高齢者福祉の現場は支えきれない、12年前に武藤ビクトリアさんがここで働いてくれることになったことが始まり。武藤さんの優しい人柄と、家族・身内・近所との関係を大事にするフィリピンの国民性に法人理事長が目をつけ、こうして仲間が増えた。今はフルーツ・シャトーの欠かせない力となっている。
しかし、今までご家族と接する機会、フィリピンを知っていただく機会を持っていなかったことから企画した。この機会に、ご家族と当施設のフィリピンの仲間との距離を縮めたい。」という、会の意図の説明がありました。

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そして、ここからの司会は武藤ビクトリア援助員です。

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武藤援助員は、施設で働いて12年目。現在の所属は特別養護老人ホーム 沢町・入舟町ユニットです。実は武藤さんの娘さんも当施設の援助員として活躍し親子で働いています。

本日の内容は

○フィリピンの国と文化などについて      松野恵莉香さん

○フィリピンの施設と日本の施設の違いなど   松野美耶さん

○フィリピンの家族・高齢者のこと       松野美保さん 

○フィリピンから見た生活の大変さなどについて 松野貴央さん

最後に、ビコ をみなさんに試食していただきながら懇談したいと、司会の武藤ビクトリア援助員から説明をさせていただきました。

アシスタントの山崎ハニービー援助員(フラワー)、小鹿マイリン援助員(フラワー)、ララメイ援助員(フルーツ)、ジャンファー援助員(ツリー)から自己紹介をさせていただきました。この日、パメラ援助員(沢町・入舟町)は残念ながら風邪でお休みしましたが、全員で10名です。

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早速パワーポイントを使用しながら松野さん姉弟4人からの説明です。
松野さん達は、日本国籍を持つ4人姉弟で約2年半ほど前に日本に来て、一緒に暮らしています。

松野恵莉香援助員(グループホーム勤務)から「フィリピンの国と文化について」説明。フィリピンの素晴らしいビーチや山などの自然や地形、食べ物、年中暖かい気候、言語などを紹介。
フィリピンの人口は日本よりも少ないですが、子供や若者が多く高齢者が少ないのが現状です。日本とは逆です。
そして、賃金が低いことから多くの人が外国へ働きに行きます。英語が使えないと働く先も少なくなることからも、幼い頃から家庭や学校では英語を教えられ、英語で会話できる人が多いとの説明がありました。また、経済的な事情からよほどの重症でなければ病院に行く習慣もないとのことです。
恵莉香さんからは、風邪をひいたときに「病院に行った方がよい」と言われましたが、家で寝ていれば治るのになあ・・と 思ったとの感想がありました。これも習慣の違いですね。

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松野美耶援助員(美園町・黒川町ユニット)からは、「フィリピンの施設と日本の施設の違いについて」、動画を用いながら説明してくれました。フィリピンの高齢者施設の数は日本に比べるとはるかに少なく、高齢者の生活保障において国からの支援も脆弱。
主に低所得者と富豪者が住む施設を説明。動画で紹介された低所得者の施設では本来100人定員ですが、入居者があふれ250人となり、正規スタッフは5人という過酷な環境で生活している現状もあるということです。

動画はタガログ語でしたが、美耶さんが訳しながらわかり易い説明をしてくれました。

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松野美保援助員(登町・梅川町ユニット)からは、「フィリピンの家族・高齢者のこと」。フィリピンの家族の絆はとても強く、外国にいって共に暮らせない分、育ててくれた親に必死に送金をすることが多いそうです。クロスファミリータイス(密な家族関係)が典型的な性質であると説明がありました。
そして大家族で暮らすことが、フィリピンの特性でもあることがわかりました。

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松野貴央援助員(港・大川町ユニット)からは、「フィリピンからみた日本の生活の大変さなどについて」。日本に来たときに自分を受け入れてもらえるかととても心配していたことや言葉の壁など、苦労したことや大変なことなど率直な感想を話してもらいました。
沢山の苦労があったことを話してくれました。

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4人の報告が終わり、武藤援助員から「自分たちのフィリピンにいる家族は遠く離れていますが、家族を大切にするように日本の高齢者の役に立ちたいと思っています。これからも私たちを温かく見守ってください。」と力強くお話しをしました。

ご家族から感想として「遠い南国から日本まで来て大変だと思いますが、頑張ってくださいね。感謝しています」との言葉を頂き、会場から多くの拍手を頂きました。

その後、皆さんでフィリピンのおもち「ビコ」を試食しました。

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「ビコ」は、もち米・ココナッツミルク・三温糖で作るフィリピンのスイーツです。
料理が得意である松野貴央さんが主となって、キッチンシャトー(施設内併設の調理実習室)で作ってくれました。

午前10時に、もち米を炊くところから全て貴央さんが対応しました。

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ご家族の皆さんとビコを試食しながら、たくさんお話しすることができました。

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参加したご家族から「とてもおもしろい企画だったよ」「フィリピンのこと、あまり知らなかったから勉強になりました」との声を頂きました。

ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。

祝100歳 長寿のお祝い


百歳を迎えた方々の長寿を祝い、内閣総理大臣からのお祝い状及び記念品の贈呈のため、余市町長がお越しくださいました。

余市町には今年度100歳を迎えられた方が7名いらっしゃるそうです。

その7名中の3名がフルーツ・シャトーの入居者です。

3名のご家族や入居者が見守る中、はじめに嶋町長よりお祝いの挨拶を頂きました。

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緊張した面持ちで受け取られています。

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大正・昭和・平成という時代を生き抜き、人生百年間の様々な思いが駆け巡ったことと思います。思わず涙を流される方もおりました。

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皆さま、本当におめでとうございます。

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これからもどうぞお元気にお過ごしください。