もちつき大会でした


12月15日(土)14時から毎年恒例のもちつき大会を開催いたしました。年末の一大イベントです。入居者のみなさまには、どこの家庭でもしていた昔懐かしいもちつきを家族と一緒に楽しんで、また新しい1年を迎えていただきたいと思っており、毎年行っている行事です。

今年もたくさんのご家族に参加していただきました。町内の中高生を中心とした学生ボランティアの方々は16名参加してくださいました。毎年、もちつき大会をサポートしてくださっている地域のボランティアの皆さんは総勢19名です。本当にお世話になっております。黒川地区民生委員協議会のみなさま、余市町食改善推進員会のみなさま毎年ありがとうございます。総勢35名のボランティアの方々の協力を得て本館ホールとフルーツホールの2ヵ所の会場で計18kgのもちをつきました。

開会式では久保家族会会長にご挨拶いただきました。ありがとうございます。

早速餅つき開始です。黒川地区民生委員協議会の男性ボランティアの皆さんがもち米を杵でこねて、整えます。地味ですがこの作業が実は重要なんですね。

もちの準備ができたようなので・・・入居者のみなさまが次々にもちをつきました。こちらは本館ホールの様子です。

そしてフルーツホールの様子がこちらです。(下)目立っているのが司会の「もちだもちお」さんです。かわいらしいですね・・・(笑)ですね・・・。

気を取り直しまして、入居者のみなさまの餅つきをご紹介します。

(下)御年102歳のお二人です。素晴らしいですね。

(下)男性入居者のもちつきはさすがです。昔取った杵柄ですね。後ろの白い顔の方が気になります・・・。

そして毎年変わりだねの大福ですが、今年は「大福の基本にもどりましょう!」ということで、こしあん大福を作りました。 あんこの量もすごいですね。

全部で240個です。これは余市町食改善推進員会のみなさまと黒川地区民生委員協議会のみなさまが主に担当してくださいました。できた大福は美しい・・・。

(上)こちらはちぎり餅担当です。主に学生の皆さんが担当してくださいました。今年も手練れの入居者のみなさんも一緒に。熟練の技を手取り足取り教えてくださいます。(下)おいしそうなお餅ができました。

「パクッ」と口に入れたところをパチリとさせていただきました。つきたてのお餅はとても美味しかったですね。

今年もたくさんの方々に参加していただき、盛況の中もちつきを終えることができました。本当にありがとうございます。

ボランティアでサポートをしてくださいました余市町食改善推進員会のみなさま、黒川地区民生委員協議会のみなさま、そして町内小中高校の学生のみなさまありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

みなさま良いお年を~。ちょっと早かったかな・・・。

ツリーグループ家族懇談会を行いました


11月17日(土)ツリーグループの家族懇談会を行いました。

お忙しい中9名のご家族様に参加していただきました。

まずは、新人職員の紹介と家族への連絡体制とその目的について話を行いました。


家族への連絡体制につきましては、主に転倒・転落の事故が起きた場合や体調を崩され受診が必要な場合などに連絡する事が多いです。
職員として、大事なご家族様を預からせていただいているため、利用者の身における事は速やかにお伝えする立場にあると考えているため、連絡を速やかにさせていただいている事、普段の面会時などにも利用者の近況をお伝えし、状況の共有・ご理解をしていただきたいと思っています。

次に今年度の取り組みについての説明です。
ツリーグループでは一人の入居者の方が最低2回外出できるようレクレーションを企画・実施しています。
外出をする事で心身の気分転換を目的とし、ツリーグループでは外出企画に力を入れています。
また、今年度は多床室の居室改装を行いました。
4人部屋を5室、2人部屋を5室 計30床分を改装しております。
今まではカーテンで仕切られているだけの空間でありましたが、少しでもプライベートな空間を作りたい、自分の空間で安心して過ごしていただきたいという思いから行っています。利用者からは「自分のスペースがあって良い」という意見や「周りが見えないから寂しい」等の意見も聞かれています。不安がある利用者に対しては職員が小まめにお部屋へ巡回し声かけを行っています。

次に最大の取り組みである「人にやしい介護」についてです。

「人にやさしい介護」とは:ベッド上でひきずる・抱える・持ち上げるという事をしない介護方法の事です。良質な休息・睡眠を取る為、筋肉が固まり動かなくなる事を予防するためにはベッド上での体制が大事である事がわかりました。

また、コミュニケーションが難しい方には、言葉が伝わらなくても優しく声をかける、優しく触れる事でコミュニケーションを取り、筋肉が固まってしまう事を防げるように心がけています。コミュニケーションを取れる方であっても、後ろから声を掛けたりするのではなく、きちんと目を見てお話しする事が大事です。

実際にご家族の方にも「人にやさしい介護」を体験していただきました。

車いすからベッドへの移乗
跳ね上げ式の車いすであれば、板を置きその上にスライディングシートを敷くと
簡単にベッドへ移乗する事が可能です。
※ポイント:車いすの高さとベッドの高さは同じ高さにすることです。
実際に体験したご家族からは、「これなら楽だね。」「介護されている方も楽だし、職員の方も楽でお互いに良いですね。」との声がありました。

ご家族からの希望にて、「ベッドに横になる際の方法を教えて欲しい」という声がありました。ベッドに横にしてからの服の皴を取る所まで体験していただきました。
服の皴を取り、筋肉の緊張を和らげるために「グローブ」という物を使用します。
実際体験されたご家族からは「すーっと力が抜けていく感じがして気持ちいい。」
「これなら寝やすいね。」「時代だねー。もっと早くあればみんな助かったのにね。」等のお言葉をいただきました。

体験後はホールにて、昼食を召し上がっていただきました。
最近入居したご家族からは「面会時に細かく状況を伝えてくれるので安心です。」
「今回の介護方法は為になりました。」等お話しをいただきました。

参加していただいたご家族の方々、ありがとうございました。

 

積丹セミナー開催~「積丹らしい子育て」ー地域の特性を生かしてー


11月17日(土)13時30分から積丹町総合文化センターにおいて、積丹セミナーを開催しました。今回のセミナーは平成28年に「ゆうるり」を開設してから3回目となります。

今回のテーマは「積丹らしい子育て」-地域の特性を生かしてー。

子育て・・・。特に過疎地では人口減少、少子化が顕著に進む中、ひと昔前の普通に多世代が関わってきたものとは確実に変化してきています。このセミナーにより住民の方々と共にさらに地域特性を生かして良い方向へ考えるきっかけになれば・・という考えからこのセミナーを企画致しました。

講師として、社会福祉法人こうほうえんから、南東京エリア総合施設長の髙田 幸治様、そして東京江東区の新砂保育園の園長、庄司 菜美代様にお越し頂きました。

参加者は、積丹町子育て審議会、民生委員の方、園児の保護者の方、婦人会、老人クラブなど50名程の参加となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のセミナーは、園児100名が通園している社会福祉法人こうほうえん、新砂保育園から「地域と取り組む保育」、当よいち福祉会のにき保育園からのダンスの外部講師を取り入れた保育の取組、積丹びくに保育所からの地域に密着した活動報告をして頂きました。

社会福祉法人 こうほうえんの説明ー髙田総合施設長

 

 

 

 

 

 

新砂保育園ー庄司園長からの取組報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人 こうほうえんは鳥取を本拠点とし高齢者施設・保育園等の事業を展開している職員2000人規模の法人です。
法人の概要説明の後、庄司園長から具体的な保育の取組についてお話しを頂戴しました。

保育理念
『一人ひとりの発達個性を大切にし、生きる根っこ育みます』 のもと、

外部講師による体操教室・英語教室、積極的な戸外活動。農作物の栽培~収穫までの食育。東京江東区の文化や伝統に触れるイベント参加。

そして地域貢献活動。自治会との交流(御神輿・盆踊り等の行事参加)、合同防災訓練、家庭支援センターとの虐待案件の共有。そして副園長が江東区の子育て支援アドバイザーになるなど、地域との繋がりを大切にしている取組が報告されました。

特に、世代間交流のお話しでは高齢者と子供たちの楽しそうな交流が印象的でした。

にき保育園から細田園長の報告 左から髙田総合施設長・庄司園長・細田園長・石田所長

 

 

 

 

 

 

 

よいち福祉会、にき保育園からの報告です。にき保育園では、特別教育として、ダンス教室・英語教室・スキー教室に取り組んでいます。全て外部講師が指導しています。

また、全園児がごはんを温かい状態で食べさせたいという願いから完全給食を実施していることの紹介がありました。

最後に、積丹びくに保育所の石田所長から取り組みと課題についてお話しを頂戴しました。

石田所長からは、積丹の自然を生かした戸外活動、お祭りの見学、漁協見学、ニシン文化伝承ヤマシメ見学などの地域特性を生かした保育。そして町内福祉施設への訪問、他保育所との交流など、積極的な町での取り組む報告がありました。
今後としては世代間交流等により、

・保育活動の幅が広げたい。

・保育(子育て)に必要な情報が収集できる。

・昔の子育ての知恵が得られる(昔の遊び等)  

という期待を話されておりました。

4名の方からの講演の後、参加者交えてグループワークを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループワークは8つにわかれて実施。積丹らしい子育てを一層進めるにあたり、なにをしたらいいのかフリートーク形式で行いました。

グループからでた意見として、地域に密着した活動を美国保育所では取り組んでいるということがわかった、という声。今後は関係機関の繋がりを強化していくことが必要なのでは?保育園からもっと発信していくと多世代交流も増えていくのではないか、地域は待っているという声もありました。

ここには載せきれない程意見をいただきましたが、ゆうるりも保育園のお子さん方と日ごろから交流できるような取り組みを考えたいと改めて思いました。
参加のみなさま、講師の皆様、積丹役場の皆さん、準備から実施まで協力していただき、ありがとうございました。