【ゆうるり】バーベキューしました!


ご無沙汰しておりました。ゆうるりです。

先日、ゆうるりでは、久しぶりの行事を行いました。

“外でバーベキュー”です!

外は快晴!気温もちょうどよく、とても気持ちのよい天気でした。

早速準備をして、焼き始めます。

焼き担当のふたりです。がんばっていただきました!

今年はお肉が食べられない方用に「えび」や「ほたて」などが出て、豪華なバーベキューです。

皆さん、待ち遠しくて・・・。

やっと来ました!お肉です!

皆さん「おいしかった~」と好評で、準備したお肉と野菜はほぼ完食でした。

こちらは男子会の真っ最中です。ノンアルコールビールで乾杯です。

 

最近なかなか外へ出る機会の少ない入居者の皆さんにはストレス発散の機会になったのではないかと思います。

食事の後は皆さん飲み物をのみながらしばし外で過ごしました。施設の周りを散歩したりと久々の外を満喫しました。

47都道府県のご当地グルメ!提供しています!


こんにちは!栄養士です

入居者の方々に、より食事時間を楽しんでいただけるよう

5月から週に一度、47都道府県のご当地グルメの提供を行っています!

 

沖縄県のゴーヤチャンプルーから始まり、今週で7つの県の提供が終わりました。

 

できあがりの見た目や味付けにこだわった献立と豆知識ポスターが職員や入居者の方々から好評をいただき、とても嬉しいです!

また喫食された方々からは美味しいと好評の声が聞けて、やりがいを感じています!

 

7月最初の週は鹿児島県のご当地メニューになります。

ご当地グルメは今後も随時ご紹介していけたらと思っているので楽しみにしていてください☺

チャリティー自販機へのご協力、ありがとうございました!


平成30年度によいち福祉会が運営する事業所内に設置した チャリティー自販機 について、令和元年度は公益財団法人日本財団に対し 19,250円 の寄付をすることができました。

このチャリティー自販機は、社会福祉法人の公益的取組の一環として行うもので、この自動販売機で購入した飲料1本につき10円が公益財団法人日本財団が行う社会貢献プロジェクト(子どもサポートプロジェクト・子どもの貧困対策支援)に寄付されるものです。

利用者・ご家族・地域の皆さま、職員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

 

<令和元年度分の寄付額   19,250円>※寄付額累計28,760円


※継続して自動販売機を設置しております。皆さまのご協力をお願い致します。

 

余市紅志高等学校へ講師を派遣!


6月29日本日、10時50分から12時40分、北海道余市紅志高等学校の2年生4名を対象にした授業「介護福祉基礎」の外部講師として、和泉山亜美 主任相談員・武藤理沙 援助員を派遣しました。アシスタントは、紅志高校卒業の山田莉歌 援助員です。全員マスクを着用しての授業です。

事前にご担当の先生からは、地域に貢献する人材の育成に力を入れている中、介護の基礎知識を高める目的で、施設やサービス内容・介護の仕事と役割についての授業の時間にお話しをしてほしいとのご依頼がありました。

最初は、和泉山主任相談員から「施設とその取り組みについて」

・よいち福祉会が運営している高齢者事業所の紹介

・その中でも特養の取り組み紹介(日々の生活風景・季節行事や食提供・家族や地域との繋がり作りとその必要性など)説明致しました。

動画を交えながらの説明に、学生さんは時折頷きながら耳を傾けていました。

食事の紹介をしている和泉山主任相談員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて武藤理沙援助員。(武藤援助員も余市紅志高校の卒業生です。)

介護職員の仕事や役割についてお話をしました。

介護職員の仕事の動画を説明する武藤理沙援助員

 

 

 

 

 

 

 

介護は大変かもしれないが、出来ない部分を手伝うばかりが介護ではない。

その人がその人らしく生きていくことを支えること。それが仕事です、と強調して説明しておりました。

グループワークでは簡単な事例を使いながら、介護をイメージする検討を行いました。

グループワークの様子

 

あずき1000食分ご寄贈頂きました。


6月24日に、北海道米穀様から「あずき」氷用の「あずき」1000食分のご寄贈がありました。

新型コロナウイルスの影響で、静かな生活をせざるを得ない状況の中で、非常にありがたいお気持ちです。入居者の方々へ提供させて頂きます。ありがとうございました。

北海道米穀の渡辺社長とよいち福祉会の亀尾理事長

 

 

 

 

 

 

 

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ふきの皮むきをしました!


6月に入り、新型コロナウイルス感染予防対策を継続的に行いながら、施設では少しずつ小さなイベントをしています。そして、1日にはこの時期毎年恒例となった「ふきの皮むき」を行いました!

職員3名で赤井川へ採りに行き、今年は例年にないほど大量に採れました!

たくさんのふきを黙々と手慣れた手つきで皮をむく入居者の皆さま。

ありがとうございました。

 ふきごはん

 ふきの炒め物

今年も美味しく頂きました!!

ゆうるりにてクレープ提供を行いました!


はじめまして。栄養士です!

フルーツシャトーでは、現在管理栄養士1名、栄養士2名で

献立作成や栄養ケアに関する業務を行っています。

今年度より栄養士でも様々な取り組みを開始していますので、これからブログで紹介していきたいと思います。

まず本日は6/2(火)にゆうるりにて行ったクレープ提供についてご紹介します。

町内のお祭りが中止になり、なにかお祭りらしいものは提供できないかと考え

クレープを提供することになりました。

ゆうるりでは選択メニューを提供する機会がなかなか無い為、

今回はメニューを、いちごチョコ・バナナチョコ・和風の3種類から選んでいただきました。

(かわいいメニュー表を栄養士Iさんに作成していただきました。ありがとうございます。)

お祭りっぽさを演出するため、看板も設置しました。

栄養士3名で懸命にクレープを焼き、クレープ3種類が完成。

4月からフルーツシャトーに入った新人栄養士Mさんがクレープをとてもきれいに巻いてくれました!ありがとうございます。

また、いちごチョコとバナナチョコは紙コップに入れて提供しました。

紙コップもクレープの絵柄にするなど、目で見ても楽しんでいただけるような工夫をしました。

入居者様は「密」を避けるため、グループごとに交代制で会場にお越しいただきました。

今までにない提供方法だった為、数か月外出が難しい状況にある入居者様にとって

よい気分転換になっていたのではないでしょうか?

みなさんに残さず召し上がっていただいて、次はなにを企画しようかと次回へのやる気にも繋がりました!

次回も楽しみにしていてください。

この提供前にふきの皮むきを行っていただきましたが、大忙しでふきを茹でていた為

写真が1枚もありません、、申し訳ありません。

ふきは例年より量が多く、茹でるのも一苦労でしたが、皮むきはみなさんあっという間に終わってしまいました。今年はたくさんありましたが、ありがとうございました。

皮をむいていただいたふきは、夕食の味噌汁と主菜の付け合わせで使用しました。

 

6月はフルーツシャトーの方でも行事食や栄養士の関わるイベント事がいくつかありますので、随時ご紹介していけたらと思います。

 

 

【ゆうるり】『桜をみる会』開催!


お久しぶりです。ゆうるりです。

ゆうるりでは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で家族との面会が制限となり、また外出も自粛している入居者の方々に溜まったストレスを発散してもらおうと、「桜を見る会」なるものを企画しました。

5月15日に施設前の八重桜が満開の中、お弁当を購入しお昼は外で桜を見ながらのお食事です!

とても良い天気で桜も満開でしたが、さすが積丹です。風が冷たい…。昼頃になって、ようやく日差しも手伝って、外に出ても大丈夫なくらいの気温になりました。ほんと良かったです。

15名の入居者の方々が外でお食事をしました。お弁当を広げて、「立派なお弁当だね。久しぶりだ。」「すごいね。おいしいわー。」と皆さんに喜んでいただけたようです。

ここでちょっとご紹介。

皆で桜を見ている時に入居者の方が俳句を詠んでくれました!

「蝦夷桜寒さ耐えて春をまつ」

すばらしい一句ありがとうございます。

入居者への緊急カット 第二弾!


特別養護老人ホーム フルーツ・シャトーよいちでは、2月25日より新型コロナウイルスの感染経路遮断のため、外部業者の出入り制限を行っており、現在も継続しております。特に、2月までは毎週のように来ていた理髪業者さんは札幌からの往来であるため、緊急事態宣言を受け、いまだ再開できていません。

そのため、髪が伸びてきた入居者への対応と致しまして、今回は当法人スタッフで美容師の資格を持つ福介護支援専門員によるカットを行いました。

美容師時代に戻ったような見事な手さばきで、入居者のカットをしてくれました!

久しぶりのカットに入居者の皆さんから「さっぱりしたや」「気になって仕方なかったからすっきりした!」と、喜んでいただきました。