7月14日にお菓子つくりでボランティアの方がきてくれました!


このお菓子つくりは、「おかし作り フルーツ・シャトークラブ」。

来て下さった濱田恵美子さんがこのクラブの名づけ親です。

施設でわたしになにか少しでも出来ることがないか。と嬉しい声を頂戴し、今日が初めての日。

本当にありがとうございます。

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なんの葉でしょう??

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この黒いのは??

そう。コーヒーゼリーです。

 

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葉が登場。シナモンです。生クリームも添えて。

とっても美味しそうです。

 

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切り絵にも挑戦です。

濱田さんは何でも出来るんですね。技もすごいです。

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これから、定期的にきていただけることになりました。

入居者の方が生き生きしている様子をみて

嬉しくなります。やはり地域の方の力は、必要です。

大井満蔵さんの塗り絵個展を開いています。


 

誠に残念ですが、大井さんは、6月28日にご逝去されました。

昨年の6月に当施設に入居されご夫婦で生活されておりました。

奥様に先に旅立たれ、お元気を無くされておりましたが、ご家族の献身的な関わりで前を向いて生活されておりました。そして趣味であるこの塗り絵を、たくさんの色鉛筆で描きながら暮らされておりました。

先日入院される前から、個展をしたいとう大井さんご本人のご希望もあり、特養玄関にはいってすぐに目に入る場所に、大井さんの個展を開くことにしました。ご家族と職員で飾り付けをした、手作りの個展です。

余市の街並み、余市にある建物の絵などは、すばらしいの一言では言い切れず、建物や風景、その色彩豊かな表現に見入ってしまいます。

面会などで施設に来られたかたは、その絵を目にすると一度立ち止まり、一つ一つゆっくり見られています。

大井さんの個展は、まだ開催しております。いつでもどなたでも見にきてください。

ご冥福を心からお祈りいたします。

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お花・・・綺麗だなと思いました。


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生け花の先生が毎月定期的にボランティアにきてくださっていますが、今日は入居者

5名の方が、生け花を教わっていました。

仕事の合間にふとホールを見ると、あら綺麗。お花の名前はわかりませんが、

一息つけた時間でした。

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美容師の方がメイクのボランティアにきてくださいました!!

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7月1日

メイクアップアーティストの本間さん ほか3名の方々(お名前をお聞きしていませんでした・・・でも次回伺います)がボランティアにきてくださいました。

 

お化粧の力はすごいです。女性がどんどん女性になっていく・・・なんて表現したらいいのでしょうか。

つまり・・綺麗になっていく ということです。

 

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笑顔もステキです。ヘアースタイル、メイクもばっちりですね。

女性入居者7名の方が参加されていましたが、みなさん全員大変喜んでおりました。

定期的にプロの方がボランティアとしてきていただけることになり、嬉しいです。
(写真右の方が本間さんです)

なお写真は追加更新していきます。

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ボランティア活動推進委員長の和泉山相談員もメイクアップ中。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年度 フレッシュな3人に採用オリエンテーション


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今日はオリエンテーション4日目。

先輩2名からの話です。

介護職員の先輩2名は勤務1年が経過し、仕事で成長できたこと、先輩の

指導の受け止め方、メンタルのコントロール方法など自らの経験

を交え、身振り手振りで自信をもって説明しておりました。

こんなに成長してくれて、私たちの誇りです。

新人職員は熱心に耳を傾けていました。

もう一人の採用は栄養士です。別の場所での研修です。

介護職員初任者研修(旧2級ヘルパー)が開講


10月15日(火)から、当法人主催の介護職員初任者研修が始まりました。

受講生は、当施設に勤務している職員に加え、高校生・会社員の

方、病院に勤務されている方などから申し込みがあり、合計で14名の方が

受講されることになりました。

平成24年4月に制度が変わり、研修の名称も変更となりました。

 

今まではヘルパー資格や介護職員基礎研修、介護福祉士資格、など各資

格の目的や内容が異なる点もあり、最終的な介護福祉士という国家資

格までの道筋が曖昧でしたが、初任者研修を受講した次のステップとして

介護職員実務者研修、その次の資格として介護福祉士資格(実技試験免除)

への道筋が整理され、最終的に認定介護福祉士受験を想定した学習内容の整合

性が図られました。

初日は、主催者挨拶の後、受講のオリエンテーションを行いました。

その後、早速17時30分から3時間 職務の理解 の講義です。

12月までのカリキュラムで長丁場ですが、皆さん、頑張ってください。

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施設内新人研修 身体拘束・虐待について


 

9月25日に新人職員(特養・デイ・相談課・栄養士)を対象に、身体拘束・虐待について

研修を行いました。

主催はリスク委員会の加藤係長・成田係長・玉置援助課長。

身体拘束や虐待の種類、なぜそのようなことをしてはならないのか等の説明、

過去に当施設で起きた不適切事例やそれに対しての施設としての反省も話しました。

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新人職員は、真剣に聞き、人を守る仕事ゆえ身体拘束や虐待はあってはならない。

との感想が聞かれました。

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9月28日(土)に特養フラワーグループ家族懇談会を実施しました。


9月28日(土)の17時から19時まで、当施設の家族会企画により特養フラワーグループのご家族と懇談会を実施致しました。

ご家族の参加は、11家族計17名の参加をいただくことが出来ました。

入居者の方の奥様、息子さん、娘さん、又ご家族連れで参加された方、お孫さんと参加された方など、当初の8月のご案内の時点から興味を持ってご参

加をいただくことが出来ました。

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主な説明は、フラワーグループの菊地健援助係長・千坂育子主任援助員・古田ゆき援助員から報告をさせて頂きました。

菊地係長からは冒頭にフラワーグループの入居者数(18名)とショートステイ数(2名)、又男女比の説明。「いこい」という茶の間的空間での過ごし方等を紹介しました。また、浴室(普通浴・座浴槽・特殊寝台浴槽など)をスライド形式でみていただきました。

千坂主任からは朝起床してからの活動、リハビリ(集団・個別)活動・書道やカラオケ、生け花などのクラブ活動の紹介、間食作り・外出や外食の機会の紹介をさせて頂きました。

古田援助員から、四季に応じた各種行事などの紹介をさせていただきました。花見・夏の行事(夏祭りやソーラン祭り見学・花火大会)・秋のおでん提供、冬のもちつき大会やクリスマスイベントの実施の様子なども紹介させていただきました。

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施設としてどこまで情報を提供しているか という点を振り返った時に、入所時の事前サービス説明・ケアプランの説明、体調変化時の連絡、施設たよりや家族たよりとった紙媒体の情報提供、HPの情報公開などで情報を公開、または伝えることをしていましたが、点での情報伝達は、施設生活をイメージできないのではないかと考えておりました。

より一層の情報、映像なども通しながら、施設の考えや入居者の方の生活を知っていただく努力をしていくことが、施設運営の透明性につながっていくものと思われます。

10月はツリーグループで実施予定がありますが、年度末の3月まで各月1回、このような会を企画しております。

 

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H25.8.28夕食写真

会の後、日常で提供している内容の食事を入居者と場を一つにして食べていただきました。

行事食を食べていただくのではなく、ごく普通の食事をご家族の方に召し上がっていただきました。

献立は、カレイに煮つけ、レンコンのきんぴら、サラダ、えのきの味噌汁です。

ご家族からは、以外に味がしっかりしているんですね。美味しく食べることができましたなどの感想をいただきました。

今回の会は、母がこんないい表情をしている場面は見たことが無かった。日常の生活、行事での様子など、どのような生活なのかよく理解できました。参加して良かった。とのお声をいただきました。