男性の料理教室 参加者募集!


7月25日(木)に第40回「男性の料理教室」を開催します。

今回のメニューは、前回の参加者の方より頂いたリクエストの中から、

「冷やし中華」を作ります♪

暑い夏にぴったりの冷やし中華です。

〇料理は初心者だけどチャレンジしたい方、

〇男性同士楽しく交流したい方、

〇日々の食事の悩みを話し合いたい方など、

どなたでも大歓迎です!

申込みは7月15日締め切りです。TEL0135-48-6015地域包括支援センター イオン余市店内)までお待ちしています!

★先日行った事前実習での試作です!

藤重希会の皆様、ありがとうございました!


6月5日、藤重希会の皆様が舞踊や歌を披露しに来てくださいました。毎年、継続してこの時期に先生と生徒さんが来てくれており、入居者も職員も楽しみに待っておりました!この日も本館ホールには特養入居者、ショートステイ利用者、デイサービス利用者などが集まりました。

「ねぶた恋歌」で息のあった踊りから始まり、「夢ヤッサ」「無法松の恋」など、全12曲、楽しませて頂きました。カラオケの「リンゴの唄」では、参加した入居者も手拍子したり一緒に歌ったりして盛り上がりました。

最後は、藤重希会の皆様総勢10名による「道南盆唄」の優雅な踊りに、盛大な拍手が送られました。

藤重希会の皆様、大変ありがとうございました。

ぜひ、次回もお待ちしております。

ゆうるり 初の「法話の会」


先日ゆうるりでは初めて「法話の会」を行いました。威光寺の住職道房様に来ていただきました。入居者20名、職員5名が参加し、仏教にまつわるお話をしていただきました。
今回のお話は「内観」という言葉の説明から始まりました。言葉だけは聞いたことがあるものの、それが仏教から始まった言葉とは知らず、勉強になりました。

「内観」とは自分のうちにあるものを見つめるという意味だそうです。人は自分以外の人のことはよく見え、「あぁだ、こうだ」と言うが、自分のこととなるとわからない、見えていません。人は、自分の意としないところで他人の助けや環境などによって生かされています。だからこそ、日々自分の身の回りのことに感謝の気持ちをもって、「ありがとう」という言葉にすることがとても大切です。

最近痛ましい事件が起きています。人は一人では生きていけないものです。日ごろからお互いに感謝の言葉や気持ちを伝えられることができていたなら、もしかしたら起こらなかったのかもしれません。日々暮らす中では、様々なことがあり、なかなか難しい面もありますが、私たちは日々、生かされているということを認識し、周りのあらゆるものに感謝をして過ごしたいものです。と話は締めくくられました。例え話を交えながらわかりやすく話をしてくださいました。
住職の話をお聞きし、頷いてしまうことばかりで改めて自分の行動を振り返る機会となりました。入居者の皆さんも「うんうん」と頷きながら聞いている方が多くいらっしゃり、とてもよい会になりました。
明日から「感謝」を忘れないように日々過ごしたいと思います。入居者ばかりでなく、職員にもためになるお話でした。