医療秘書福祉専門学校の生徒さんが施設に見学する予定でした9月15日。
緊急事態宣言の延長で、これなくなり・・よし、zoomで!
面白かったです。
入居者とかかわっている様子、施設の内観、喫茶の模様。すべてzoomで。
先生・生徒さんは喜んでいただけたようです。
医療秘書福祉専門学校の生徒さんが施設に見学する予定でした9月15日。
緊急事態宣言の延長で、これなくなり・・よし、zoomで!
面白かったです。
入居者とかかわっている様子、施設の内観、喫茶の模様。すべてzoomで。
先生・生徒さんは喜んでいただけたようです。
もう暑くないですのに、このブログ。
秋に追い付くまで、夏の追いブログ。
8月25日・26日(もう一月前・・・)に、ノーリフトの基本研修を行いました。
昨年度はコロナで集合研修ができずに、時間が流れましたが、1からのつもりで基本に立ち返る研修を行いました。
1日目は島川さんに進めてもらいましたが、あくまでも自分たちで研修ができる体制作りへと繋げるための研修です。
今までの振り返り、何を改善してきたのか、何の目的があるのか・・という根っこの部分です。委員も一部講師となり進めました。
委員の高橋副主任からの説明。
委員の佐々木課長による説明。
座位の姿勢がとれました。
お顔のマッサージ。
この車いすは・・まずかったです・・いたを引いて、古いクッション・・
座ってみるとお尻が痛い・・
すぐクッションを手配、車いすも交換しています。こういうことも、入居者の方への支援で見直しが必要です。全点検をします。
日頃の暑さのせいで横着をして、一度にブログへ。
7月29日は、コーヒー専門店の夏バージョン。常夏すぎる北海道・・・どうにかなりそうでした・・。アイスコーヒー・アイスカフェオレ。美味しくて最高でした。
皆さん涼しそうに過ごしています・・。手作りのワッフルは美味しく、コーヒーも楽しめましたね。
別の場所では、オンラインで専門学校への就職ガイダンスの実行。相談員2名がモニター越しに学生へ施設紹介。この部屋も暑かったです。でもよく頑張った!。後日、学生さん24名、ここの施設見学ツアーを実行予定です。
同日にノーリフトの委員会と現場ラウンド。
移乗介助の際に体に拘縮が出る(抱えられる恐怖や拒否反応から・・)、座位がとれない、難しいと思っていた方・・・ノーリフトケアの取り組みできてもらった島川弘美さんに起き上がりの介助方法の助言をもらいました。
とても驚きました。寝ている姿勢から、座位がとれました。その利用者様の表情はとても柔らかくなり、笑顔が多かった・・・・。職員も無理に体を使うと腰をいためますので、介助方法、もっと学ばなないといけない・・。そう思いました。
7月21日、余市紅志高校で、1年生を対象にした職業講話の時間に「高齢者福祉のしごと」についてお話をさせていただきました。
1年生は33名。2年生の専門コースを学ぶ前段階に、このような機会があると生徒にとってはコース選択のための材料となるという先生方のご意向もあり、昨年よりも時期としては早めに講話をさせていただけることになりました。(昨年は9月でした)
当特養からは、講師とグループワーク担当講師、計6名の職員で進めました。
流れとしては、
グループ内で自己紹介
1.「介護」「福祉」「高齢者」ってそもそも何?
~高齢者の特徴を知る~
①グループワーク
2.家族だけでは対応できない高齢者介護 ~社会背景を知る~
3.福祉サービスって何がある? ~福祉サービスを知る~
②グループワーク
4.高齢者の生活を支える仕事について
5.感想
③グループワーク ⇒ 発表
座学中心ですが、施設の雰囲気を感じていただけるような動画紹介、職員と生徒さんとのディスカッションも織り交ぜながらこの講話を進行させていただきました。
最初のグループワークでは、高齢者って何歳から? 福祉のサービスってなにかしっていますか?など、高齢者福祉を知るためのイントロダクションの機会としました。
講師からあと〇分ですよーと
講義に戻り、各グループからどのような話がでたか、報告もしてもらいました。
高齢者を取り巻く社会背景、核家族化などの話をしたあとに、ちょっと一息、高齢の方が使う言葉クイズ。うわっぱりって何ですか? ハイカラってなんだと思いますか? 場が少し和んだ時間です。
町内の高齢者福祉サービスの紹介、施設の暮らし、この仕事のたのしさなどもご紹介しながら職業講話を終えました。
生徒さんからは、どうしてこの仕事を選んだのですか? 福祉コースを選択したいですが間に合いますか? など興味に繋がった機会になったようです。
少しの興味からでも多くの生徒さんが福祉コースを選択するよう、切に願います!
本日、余市紅志高校の介護職員初任者研修の項目「職務の理解」の講師として、当特養の、吉崎春恵相談課長を派遣しました!
時間は10時50分から12時40分、50分×2コマです。
対象は、2年生7名。皆さん真剣なまなざしで受講中。
写真を撮りに教室に入ると、丁度「千秋楽って聞いたことがありますか?」講師から学生へ聞いているタイミングでした。
講師からは、人生の最終舞台である「千秋楽」を支え、充実した人生を送ってもらうことが私たち高齢者福祉に従事する職員の役割、と強調。当特養で過去に暮らしていた入居者のその言葉とそこから考えていることを生徒へのメッセージとしていました。
そして特養入居者の「思い」を聞いてきた日々の関わりの経験から、仕事内容の説明のみならず、高齢者福祉の職場での働くよろこびを受講生に伝えました。
介護の仕事内容、役割、チームケアなど、当施設の取り組みを交えながら進めておりましたが、生徒さんが理解を深めることが出来るようにグループワークを取り入れながらの進行でした。
グループワーク中の生徒さん。
今後、7月21日には余市紅志高校1年生を対象にした講話、9月からは2年生を対象にした地域福祉の研究(当施設の職員と学生さんとで行います)も予定しています。