市立小樽病院高等看護学院の学生の皆さんが実習に来ていました。
朝から、施設の概要の説明や特養などでの実習にはいっていただいていました。
毎年この時期の実習では全員で何か出し物?をやっていただいています。
『上を向いて歩こう』など歌を使ったレクレーションと・・・・・
ボール渡しゲームを利用者と楽しみながら行いました。
学生の皆さんはとにかく明るくて元気の出る時間になったのではないかと思います。
学生の皆さん、同行されていた教員の皆さん、お疲れ様でした。
市立小樽病院高等看護学院の学生の皆さんが実習に来ていました。
朝から、施設の概要の説明や特養などでの実習にはいっていただいていました。
毎年この時期の実習では全員で何か出し物?をやっていただいています。
『上を向いて歩こう』など歌を使ったレクレーションと・・・・・
ボール渡しゲームを利用者と楽しみながら行いました。
学生の皆さんはとにかく明るくて元気の出る時間になったのではないかと思います。
学生の皆さん、同行されていた教員の皆さん、お疲れ様でした。
毎年、この時期恒例になっている登小学校の児童の訪問です。
今年は学芸会で発表した劇『西遊記』を披露してもらいました。
ちなみに、西遊記と聞いて、思い浮かぶのは・・・
出演者
孫悟空:堺正章
三蔵法師:夏目雅子
沙悟浄:岸部シロー
猪八戒:西田敏行
他
↑が出演の日本テレビのドラマの西遊記なんですが、今の若い人たちの西遊記はSMAPの香取慎吾主演の西遊記(それでも2006年・・・)なのかなぁ。
劇に続いて全児童による合唱曲「スマイルアゲイン」をうたってもらいました。
この曲について調べてみると、たくさんヒットします。合唱曲としては最近の定番のなのでしょうね。
素敵な歌詞でした。 (手に持っているのは利用者へのメッセージボードです)
終了後、児童の皆さんには施設見学もしていただきました。
登小学校の児童・教員の皆さん長い時間お疲れ様でした。
11月20日(火)第27回男性の料理教室を開催します。(詳しくは記事の最後に)
料理教室の開催に先立って、事前の調理実習が行われました。
調理実習を行うのは共催で講師を担当していただいている余市町食生活改善推進員会の会員のみなさんです。
分量や手順を確認したり、参加者への説明方法を検討したり・・・料理教室の実施には欠かすことのできないプロセスです。
毎回、会員さんの家庭でも試してみるなど、男性の料理教室だけでなく普段の活動でも試行錯誤を重ねています。
今回のメインは、アンケートでの希望にも毎回出てくる身近な惣菜ということで、サバの味噌煮です。
今年、北海道では道東地方でサバが豊漁でした。まさにうってつけ!?
サバを煮込むときと飾りに使うしょうが結構たっぷりと・・・・。
・栗ごはん
・さばの味噌煮
・ほうれん草の白和え
・鶏つくねと葉野菜の団子汁
1品づつ試食をして、味などの検討を行っています。
11月13日まで申し込みも受け付け中です!!
申し込みお問い合わせは余市町地域包括支援センター
電話 0135-48-6015
フルーツシャトーよいち周辺の黒川八幡区会と共栄区会の2区会とふまねっと余市による地域交流会が行われました。
ふまねっと運動は北海道大学の准教授の北澤一利先生が考案した運動学習プログラムで、歩行機能の改善や認知機能の低下予防が期待できる運動で運動の苦手な方でも簡単にできることが最大の特徴です。
この「ふまねっと」はNPO法人地域健康づくり支援会ワンツースリーがふまねっとの普及活動を行っています。
今回の交流会以外にも余市町や全道各地でふまねっと教室が開かれています。
この赤いベストはふまねっとサポーターさんです。
サポーターになるには養成講座を受講しなくてはなりません。
養成講座は北海道内だけでなく東北地方でも行われているそうです。
注意事項の説明と準備運動を行います。
フルーツ・シャトーよいちの入居者の皆さんにもご参加いただきました。
ここからはいよいよふまねっとの準備です。ひろげていくと・・・・・・・
大きな網がでてきました。
この50cm四方のマス目でできた大きな網をを踏まないように歩くきます・・・・。
だから、「ふまねっと」!
最初は簡単なステップからだんだんと複雑なステップになっていきます。
歩幅も意外と大きくなるのでステップが複雑になったら、気を抜いたらねっとを踏んでしまいそうです。
職員も挑戦!
各地域の介護予防教室にも取り入れられており、余市町でも冬の間に行われている一部の介護予防教室では「ふまねっと」が取り入れられています。(講師はふまねっと余市さんが担当されています)
最近はテレビのニュースなどでも取り上げられる機会もずいぶん増えましたが、今回の交流会で初めてふまねっとを知ったという方もいらっしゃいました。
町主催の教室だけでなく、こうして住民による普及活動の輪が広がっていくのは良いことですね。
ふまねっと余市の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
今日は札幌から昔なつかしい蓄音機とレコードを持ってきていただきました。
蓄音機は手回し式。80年ものなのだとか。
ちょっと久しぶりにレコードを見ました・・・
CDが出る前はこればっかりでした。
1曲づつ手回しでゼンマイを巻いて再生していきます。
お富さん
リンゴ追分
子供盆おどり歌
この世の花
港町13番地
東京音頭
・・・等曲多数。
曲の開設を交えながら再生です。
蓄音機の音は、プチプチとレコードらしいノイズののった音を想像していましたが、思ったよりも鮮明でアンプを通していても、久しぶりのレコードの音が新鮮に感じました。たまには家の古いレコードを聴いてみようと思いました。
今回、訪問いただいた高橋様は今年の6月頃から岩手県など東日本大震災の被災地を巡り、最近は北海道を中心に回っているということでした。フルーツ・シャトーよいちが数えて66か所目!今日は、余市町で数回演奏会を行うそうです。
高橋さんありがとうございました。
10月8日 札幌大谷大学のFleur(フルール)の学生3名による、ピアノとフルートによる演奏会が行われました。
ホールの片隅でのミニコンサートです。
・花(作曲 滝廉太郎)
・「アラジン」よりホール・ニュー・ワールド他 全7曲を演奏していただきました。
グループ名のFleurはフランス語で「花」という意味なのだそうです。
「音楽を、もっと身近に感じてもらいたい!」という思いで演奏活動に取り組んでいるそうです。
メンバーのうちお一人が余市町出身というご縁もあって、フルーツ・シャトーよいちでの演奏会となりました。
入居者の皆さんと職員一同、美しい音色を堪能したようです。
ありがとうございました~。