10月18日・19日の2日間にかけて
毎年恒例のそば打ちを行いました。
今年度も「そばうち愛好会」の方々に実演も行っていただきました。
入居者の方々も真剣にみています。
入居者からも「いやー、美味しい!」
「おかわり!」と何人もおかわりをする方が!
職員も「毎年この時を楽しみにしてました!」と
多くの入居者、職員がこのそば打ちを楽しみにしています。
毎年本当に、美味しいお蕎麦をありがとうございます!
10月12日(土)第5回介護の魅力フェアを開催しました。
13:00から
大阪からお越し頂きました、株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー代表取締役
西村栄一様より
「介護保険の正しい働き方と使い方」について講演していただきました。介護事業所の経営・運営コンサルティングを主な仕事としている方ですが、通所介護事業所の経営者、現役のライフセーバー、また毎年Mー1グランプリにも出場するなど、紹介しきれないほどのご経歴をお持ちの方でした。
公開講座は、学生、介護職員、地域のシニアの方のご参加がありましたが、それぞれの年代に合わせた介護保険制度に関連したお話しをしてくださいました。
14:30より学生職業体験会開始です。
「仕事のやりがいって何?」働いている職員よりリアルな話をしました。
昨年好評であったパネルディスカッション形式でお伝えてしていきました。
学生向けの体験会でしたが、一般の方・ご家族の方も聞きに来てくださり
40名程度集まりました。
その後、留寿都高校の学生による介護技術の公開発表。
北海道地区高校生介護コンテストで行った内容を発表していただきました。
こちらも沢山の方に見ていただきました。
利用者の自己決定や目線の合わせ方、声のかけ方など
職員としても初心に戻る思いで見させていただきました。
その後は「やさしい介護体験」を行いました。
①機械体験
実際に、施設で使用している物を実際に体験していただきました。
移乗に2人介助が必要な方が使用している事が多いです。
「ハンモックみたいで、怖くない」などの感想をいただきました。
②移乗・起き上がり
実際に地域で自宅介護をされている方もご参加していただきました。
留寿都高校の学生からも「この方法なら楽に介助が出来る、すごいですね」等
お話しいただきました。
ゆうるりでは、9月21日(土)に秋祭りを実施しました!
当日は朝からとっても良い天気で、お祭り日和です。9月も後半だったため、ちょっと肌寒いかなと心配はしましたが・・・、ご心配なく汗ばむほどの陽気でした。
今年も「たこ焼き専門車かまくら」さん登場です。早くから来ていただきました。
毎年美味しいたこ焼きをありがとうとうございます。さすがの行列ですね。
与坂家族会会長から挨拶をいただき、秋祭り開催です!!
模擬店は、たこ焼き専門車かまくらのたこ焼きをはじめとして、町内のボランティアの方々出してくださったフランクフルトやおでん、トロピカルジュース、ビール。そして大定番の焼き鳥!!!子供たちやお年寄りが楽しめるゲームコーナーなどがありました。
模擬店の運営には、ゆうるりサポーターの皆さんの他、たくさんのボランティアの方々のご協力をいただきました!ありがとうございます。
食べたり飲んだりした後は。。。
お待ちかねの「美国中学校吹奏楽部」の皆さんによる演奏です。もうゆうるりの秋祭りには欠かせない存在となりました。吹奏楽部の演奏の時間になるとファンが多くてお客さんが増えるんです。
「銀河鉄道スリーナイン」や「学園天国」など、馴染みのある曲をたくさん演奏してくれました。
アンコールにも応えていただきました。ありがとうございます。
皆さんのご協力のおかげで天気も良くてとっても満足な秋祭りでした。
また来年も楽しみにしていてしていてくださいね~。