今年も恒例の新年会行事を行いました。
今年は、感染症の流行などもあって、少し開催をずらすことになりました。
職員の出し物が続きます。
北島サブ子さん改め・・・・・
みなさん、自然と笑顔がこぼれます。
続いては・・・
獅子舞です。
次は組体操
次々と技が繰り出されていきます。
続く・・・
関東地方に引き続いて、西日本も遠く九州まで雪となっていますが・・・
余市も、昨日からまとまった量の雪になりました。気温は氷点下5度くらいでしょうか。
アメダスの情報だと、15cmくらいですが、実際にはもっと降っている印象です。
24時間では30cmくらいは降ったような気がします。昨夜は猛吹雪で国道もホワイトアウト状態でしたが、今朝になっても積もった雪が風で飛ばされて見通しが悪かったです。
今朝も朝から用務員さんが除雪を続けています。
用務員さんも、除雪機も大活躍ですが、夕方まで除雪でへとへとになるのではないでしょうか。
朝の挨拶も雪の話が中心、朝出勤してきた方は除雪で疲れた様子の方が多かったです・・・
つい先日、きれいに無くなったと思ったらあっという間にものすごい山に・・・。
雪山を崩してトラックで雪捨て場に運んでいきます・・・。
ちなみに、札幌方面はもっとひどいようで、高速道路は岩見沢方面、千歳方面も通行止め。
JRも遅れや運休がでています・・・
今日も、一日雪の予報で、夕方までは大雪による交通障害に注意とのことです・・・・・
↑の記事でもご紹介していますが、フルーツ・シャトーよいちでは2010年からAEDを設置しています。
この度、AEDの設置場所がよりわかりやすく更新されましたので、この機会にもう一度ご紹介したいと思います。
看護師室と静養室の間の壁面です。
毎年恒例の餅つき大会を実施しました。
今年は、少し遅めのスタートで14:00~となりました。
今年も会場は開設当初からあるホールとフルーツホールです。
まだまだ時間は早い時間でしたが続々と人が集まってきます。
ちぎりもちなどを手伝っていただく入居者の皆さんも各所にスタンバイ
この光景もすっかり恒例になりましたが、会場が2つになってしまったため数年前から館内放送で総合施設長挨拶。
来春採用の新人職員3名と今年採用になったフィリピンから就職された介護職員の二人です。
新人職員の紹介はそれぞれの会場で・・・
『あ~♪~もち~もち~もっち、もち♪♪♪♪』
扇子片手に盛り上げてます。
こういうのいいかも・・・・・・・・
もちをついていただいているのは、毎年欠かさずもちつきの際はボランティアとして参加してくださっている黒川地区民生委員協議会の皆様です。
だんだんと、もちになってきました・・・・。
応援にも熱が入ります・・・。
そろそろ・・・いいんでない?ということで・・・
ここからは入居者の皆さんにもついていただきます。
今回は2会場で紅白それぞれ違う色のおもちをついています。
ひと臼つき終わると早速次へ~「あ~♪♪こねこね♪こーねこね♪」
つきあがったおもちはというと・・・会場内の作業台でボランティアさんや入居者、職員にどんどん丸められていきます。
ここは、入居者の皆さん+新人職員のチームです。
毎年、もちの硬さ加減は難しくて、硬くなったり柔らかくなったり大変なのですが、今年は結構柔らか目であちこちくっついて大変そうでした。
でも、このやわらかいもちのおかげで大福の出来栄えは大いによくなったようです。
どんどん、つきあがっていくおもちにちぎりもち、大福担当は大わらわです。
フルーツホールの作業台。毎年、ボランティアに来て下さっている余市町食生活推進員会のみなさんはいちご大福の担当です。
どちらの会場も盛り上げ役の活躍で盛り上がっていました~~
今回は、時間を変更して間食時ということで・・・・
「緑茶といちご大福」おいしそうですね。
例によってカメラをもってうろうろしていると・・・・
「食べてるとこのモデルになってあげるよ~撮りなさい」と気軽に撮影に応じてくださいました
柔らかすぎるか!?というくらい柔らかくつきあがったおもちのおかげで、なめらかに本当によく伸びるおもちで大福にぴったりだったのではないでしょうか。
「画になるように」と気を利かせてよーく伸ばして食べて下さいました・・・。
大福は大人気であっという間に無くなっていたようです。
今年も無事に餅つき行事を終わることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
盛り上げ役のお二人もお疲れ様でした!
北海道歌旅座(ほっかいどううたたびざ)のJUNCOさんのソロコンサートが行われました。
↑歌旅座のサイトへリンク↑
JUNCO(吉田淳子)さん
高校卒業後、東京で音楽活動をはじめる。各地のライブイベントやコンサートで多彩なアーティストと共演、バンド・ソロのどちらにおいても高い評価を得る。叙情豊かな歌をソウルフルに歌い上げる姿は聴くものを圧倒し、JUNCOの飾らない性格とあわせてファンは多い。現在、〈北海道歌旅座〉の看板シンガーとして、北海道180市町村〜全国の市町村に音楽を届けている。(オフィシャルサイトプロフィールより)
今日はオリジナル曲 かさねび他と併せて、時代(中島みゆき)、恋人よ(五輪真弓)など懐かしい昭和の名曲もを熱唱していただきました。(中島みゆきといえば・・・オールナイトニッポンを思い出します・・・古いか・・・)
プロフィールにもありますが、本当にソウルフルでのびやかな歌声で、会場の皆さんも聞き入っていました。
公演後、会場ではCDやDVDなどの販売も行われていて多くの方が手にとっていました~。
以下の歌旅座公式サイトからも購入できますよ~
・・・・・・今年もノロウイルスの大流行シーズンがやってきました・・・。
しかも今年は大流行の年といわれており、新聞各誌でも相次いで報道されています。
(11/27 18:59)北海道新聞
ノロウイルスによるとみられる感染性胃腸炎が流行の兆しをみせている。過去10年で最も流行した2006年に次ぐペースで患者が増加。特に関西と九州で多い傾向にある。例年は12月中にピークとなることから、厚生労働省は27日、感染防止策をまとめ都道府県などへ注意喚起した。
ノロウイルスは冬に多発する食中毒の原因として知られる。国立感染症研究所によると、全国約3千の小児科定点医療機関から報告された平均患者数は、最新データの12~18日分で11・39人だった。12月を前に昨年の最高値の12・76人に迫る勢いで、02年以降の同時期では06年の16・42人に次いで多い。
11月以降、後志管内でも複数の社会福祉施設などでノロウイルスが発生しています。
当施設でも今年も毎年実施している感染症対策研修の一つとして実施しました。
手洗いの方法の解説や、ディスポ手袋の安全な取り扱い方法、吐しゃ物の処理方法などについて学びました。
空知保健福祉事務所深川地域保健部制作の「ノロウイルスによる感染症予防のために」というビデオも教材として利用しています。
一般の方向けにはノロウイルス対策についての動画がYoutubeなどでたくさん公開されています。ぜひ、ご参考ください。
ノロウイルス感染の基礎知識/嘔吐物処理の実際 動画解説