ゆうるりに新しい五月人形が寄贈されました。


月が経つのは早いものでもう今年に入って4か月が終わろうとしております。

さて今回はもうすぐ5月ということもあり、ゆうるりでは五月人形を飾っております。
人形は一つでしたが、つい先日もう一つ増えております。

 

ゆうるりの職員のご家族から新たに五月人形を寄贈してもらいました。それがこちらです。ぜひ見に来ていただけたらと思います。

 

とても立派な五月人形です。

散歩がてら入居者の方が見に来ておりました。「こんなに立派な五月人形は見たことがないわ。どこの武将なんだろう。これはいいもの見れたわ。」などと笑顔で話しておりました。最後に記念撮影しました。

 

 

新規採用職員研修はじまりました。


平成30年度がはじまりました。今年フルーツ・シャトーでは、7名の新しい職員が仲間入りをしました。介護職員が6名、事務職員が1名です。

4月2日に理事長より7名の新規採用職員に辞令が交付されました。その後早速研修がはじまっております。研修は理事長より法人の沿革や求めたい職員像の説明から始まりました。続いて施設長よりフルーツ・シャトーよいちについて、理念や職場の中で大切にしていることや職場環境、職員への支援の内容等の説明を受けました。初日は、社会人のルールを学んだり、各事業所へ挨拶も兼ねて法人の施設見学をしています。

(下)各部署へ挨拶に行きました。フレッシュな顔ぶれです。初日は緊張感でいっぱいでした。

2日目は、利用者のプライバシーについてや接遇姿勢の研修、情報システムについてや個人情報のことについて学習しました。

3日目は各職種の仕事についての説明です。介護部門は、浅田主任と山本援助員より説明をしてもらいました。山本援助員からは、「仕事は責任があるし大変なことが多いと思うが、その分頑張りがいもあります。困ったことがあったら、一人でため込まないことが一番大事です。相談に乗ってくれる人がたくさんいるので安心して働いてください」と話がありました。

 

相談部門は和泉山相談員から話をしてもらいました。相談員の仕事は介護職員のように生活自体を支える職種ではないが、利用者の方々の身近な存在でありたいと思っている。利用者の話をこちらから聞きに行き、関わりを持ち続けることをとても大切にしている。利用者の皆さんが相談しやすいと思ってもらえるように日々業務を行っていますと話がありました。

新人職員の皆さんは午前の講義が終わるとそこから現場での実務研修を受けています。

研修はまだまだ続きます。一緒にがんばりましょう!