9月から、当施設と協働で行っている余市紅志高校2年生との課題研究。テーマは「高齢になってもいつまでも住み続けたいと思える余市町の福祉のあり方」です。
少し前になりますが、この日は、学校の外へ出て取材をしました。(※まん延防止等重点措置期間前です)
前回、生徒さんたちから「もっと知りたい!」とお話があった『ふまねっと』『余市町食生活改善推進員会』『デイサービス』『余市町地域包括支援センター』の方々のご協力をいただき、取材に行くことが出来ました。
福祉班の生徒さんは4名在籍しており、取材先が4か所なので、生徒さん1人で訪問し、先生もしくはフルーツ・シャトー職員が同行しました。
さっそく、イオン余市店1階にある『介護総合相談スペースあったか・余市町地域包括支援センター』に行きました。ここは当法人が運営する介護や福祉の総合相談窓口です。
続いて、余市町食生活改善推進員会(食改)の方々へ取材に行きました。食改さんには、当施設で入居者と一緒に行う「もちつき大会」や余市町地域包括支援センターが行う「男性の料理教室」などでお世話になっております。
生徒さんたちは、とても緊張していましたが、インタビューしたり体験することで、理解が深まったことと思います。取材後、2人ともとても良い表情で帰っていかれました。
協力頂きました皆さん、ありがとうございました。
~取材②につづきます~