11月26日11時~13時まで、港町・大川町ユニットの家族懇談会を行いました。今回で施設としては3回目となります。息子さんや娘さん、義弟さん、親しい友人の方など9家族10人が参加してくださいました。
高井由美援助係長、太田郷史主任援助員、原田絢子援助員がグループ紹介を行いました。
高井援助係長より、港町・大川町ユニットの紹介(職員・入居者の様子・取り組み)を動画や日ごろの写真を使用しながら紹介しました。港町・大川町ユニットの入居者は男性1人、女性14人の合計15人、ショートステイは5人を受け入れていること、普段の様子などを紹介しました。
太田主任援助員より、入浴・食事・日課の話しをしました。実際の入浴機器が動く様子を動画を使用して、どのような浴槽で安全に入っているのか・どのような食事を日々提供しているのかを紹介しました。
原田援助員より、小樽や近隣のスーパーに行った外出や季節に合わせたグループレク、おやつ作り、日ごろ行っている個別リハビリの紹介を行いました。
報告の後は入居者の皆さんと一緒にツドイホールにて食事を召し上がっていただき、話し声や笑い声であふれ和やかな雰囲気となりました。
本日のメニューはご飯、豚肉の味噌漬焼、カブの五目あん、インゲンのからし和え、フルーツ(かき)です。
参加いただいた方からは「終末ケアについて聞きたい」、「日常生活がわかりやすかったです」というご意見を頂きました。これからの参考にさせていただきたいと思います。次回は1月に登町・梅川町ユニットを予定しています。