仁木中学校の職場体験学習で3年生の生徒さんが、にき保育園に来ました。
13日、14日の2日間、子どもたちとたくさん触れ合っていただき、子どもたちは大喜びでした。
保育園の仕事を体験し保育士のお手伝いもしてくれました。
仕事の大変さや難しさなど職員に積極的に質問する場面もあり、とても意欲的な学生さんでした。
最終日は子どもたちに、「帰らないで」と大人気でした。
今回の学習が今後の進路に役立ち、将来保育士を目指す動機になれば、私たちも大変うれしく思います。
これからも保育士を目指したい学生さんの受け入れを行い、保育園の魅力を伝えていきたいと思います。
子どもたちも、学生さんも笑顔いっぱいの職場体験学習となりました。
9月1日の運動会にさきがけ、保育園内にある掲示板には各年齢の見どころを掲示しています。
今回で13回目となる運動会ですが、今年の参加園児数は69名。
この人数は仁木町で保育園を運営してから初めての人数となります。
ここ数年、保育園利用を希望されるご家庭が増加傾向にあります。
仁木町では、子育て支援や住宅建設に対する助成金など子育てに対する環境が充実しており、
町外から仁木町へ転入される方も増えてきました。安心して子育てができる環境作りに力を注いできた取組の成果なのではないでしょうか。
現在は定員を超過して保育園運営を行っている状況で、今後も産休明け、育休明けで
職場復帰をされる保護者の皆さまの保育園利用希望に対応するため、年度途中の入所に対応し、
待機児童が生じないよう努力しているところです。
現在20名の職員で対応しておりますが、今後も仁木町の保育ニーズに対応すべく尽力したいと思います。
今年は参加児童と職員、参観される保護者のみなさまさが過去最大人数の運動会になるかと思います。
会場の混雑も予想されますが、お子様の成長を楽しみにご来場くださいますようお願いいたします。
にき保育園の遊戯室を利用して仁木町の小学生、中学生がレッスンを行っているダンススクール「仁木教室」の生徒さんが今年も大きなイベントに参加します。
9月16日（日）札幌で開催されるイベントに仁木町のダンスチームが出場！
これまでもいろいろなイベントなどに参加している仁木町のダンスチーム。
ダンスの質も格段に上がってきています。
仁木町で頑張っている子どもたちに応援よろしくお願いします。
6月3日 北海道信用金庫余市支店で行われました「夜祭りよいち」に保育園の4歳児・5歳児が参加、ダンスを披露をしました。
今年度初めてお客さんの前でダンスを披露した4歳児でしたが、元気いっぱい表現することができました。
5歳児は初めてのメインダンスとなり緊張気味でしたが、元気にダンスを披露することができました。
思いがけずアンコールの声もあり、元気に2回目のダンスも披露できました。
お忙しい中会場まで送迎してくださった保護者の皆さまありがとうございました。
毎年、子どもたちに参加する機会を準備してくださった「夜祭りよいち」実行委員の皆さまありがとうございます。
皆様に支えられ、地域の皆様と交流をすることで、子どもたちも大きな自信につながる経験となったことでしょう。
今日は内科検診の日でした。
みんな静かに並んでさわぐことなく検診を受けていました。
先生から「みんなエライね」と声をかけられ嬉しそうにしていました。
イスに座り自分の名前をおおきな声で伝えていました。
Hizz Performance Style~ HPSダンススクール 仁木教室として
夜間、にき保育園の遊戯室を開放し活動を続けてきました。
今年も多くの生徒さんが加入しました。にき保育園の卒園児は懐かしそうに保育園の遊戯室で
ダンス教室を楽しんでいます。
最近はダンスに磨きがかかり、大きな大会やイベントに参加するなど活躍しています。
今年も多くのイベントや大会に参加するため、毎週レッスンを行っています。
仁木町のイベントでも華麗なダンスを披露することでしょう。
私たち職員も卒園した児童が笑顔で活躍する活動に協力できている事を喜びに感じています。
これからも仁木町の子どもたちに貢献できるような活動を続けていきたいと思います。
ダンス教室の様子。
講師の小塚拓先生と新しくレッスン振り付け指導の愛莉先生も講師に加わり、ますます活気が出てきました。
第5回目のスキー教室が開かれました。
今回が最終日となり、子どもたちもがっかりしている様子。
はじめはスキー靴を履いて歩くことも、大変そうだった子どもたちでしたが、今では笑顔でスキーを楽しみ、一生懸命坂を登り、滑り降りることができるようになりました。
仁木町スキー連盟の方が講師となり、毎回子どもたちにスキーの楽しさと技術を教えてくれました。
小学校就学前に「スキーに親しむ事、スキーを楽しむこと」の目標は達成することができました。
きっと小学校1年生の冬には、本格的なスキーをすぐに始めることができることでしょう。
短い期間でしたが子どもたちにとって、滑ることができるようになったことは大きな自信につながり、スキーが楽しいスポーツだと感じているようです。
ご協力いただいた仁木町スキー連盟の皆さま本当にありがとうございました。
最終日のスキー教室の様子
第2回目のスキー教室です。
前回同様、仁木町スキー連盟の方々が講師として来てくださいました。
お休みの子どもたちもいましたが、7名の子どもたちが元気にスキー教室に参加できました。
今回は最初からスキーを履いて歩くことからスタート
前回の練習の成果でしょうか、みんな転ぶことなく移動することができています。
そして、いよいよカニ歩きで坂を登る練習が始まりました。
はじめは、スキーが重なったり、滑って上手く登ることができませんでしたが、回数を重ねるごとに早く登ることができるようになり、笑顔が見られるようになりました。
坂の途中まで登って、みんなで初滑りをしましたが、子どもたちからは「もっと上まで登りたい」「もっと上から滑りたい」との声が…
講師の先生も驚いていました。
さらに坂の上まで登って滑る距離を伸ばしてみました…
とっても上手に滑ることができ、みんなもスキーを楽しんで練習ができました。
おおきな木のお楽しみ会、今日は節分です。
みんなで新聞紙を丸めて豆まきをしました。
そこに突然「鬼」が現れました。
みんなの悪いところと一緒に鬼は退散していきました。
鬼が退散した後はみんな笑顔に戻っていました。
