第5回目のスキー教室が開かれました。
今回が最終日となり、子どもたちもがっかりしている様子。
はじめはスキー靴を履いて歩くことも、大変そうだった子どもたちでしたが、今では笑顔でスキーを楽しみ、一生懸命坂を登り、滑り降りることができるようになりました。
仁木町スキー連盟の方が講師となり、毎回子どもたちにスキーの楽しさと技術を教えてくれました。
小学校就学前に「スキーに親しむ事、スキーを楽しむこと」の目標は達成することができました。
きっと小学校1年生の冬には、本格的なスキーをすぐに始めることができることでしょう。
短い期間でしたが子どもたちにとって、滑ることができるようになったことは大きな自信につながり、スキーが楽しいスポーツだと感じているようです。
ご協力いただいた仁木町スキー連盟の皆さま本当にありがとうございました。
最終日のスキー教室の様子
雪が降る中、第4回目のスキー教室が行われました。
今回で4回目となるため、子どもたちもスムーズに準備を行うことができるようになり、自分たちでスキー靴を履き、スキー板を持って移動。靴に付いた雪を落とし、スキー板を装着できるようになりました。
スキーを装着しての移動もスムーズになり、段々と移動のスピードもあがってきました。
足じゃんけんで「パー」をしています。
これで基本となる「ハの字」を練習するんですね。
講師の先生の「グー」に勝つため一生懸命「パー」の足を作ります。
坂を登って「ハの字」で止まる練習がはじまりました。
無事成功!
自分たちでブレーキをかけ止まっています。
早めにブレーキをかけることもできます。
ちょっとコースが曲がっても大丈夫。
最後は坂から「ハの字」でスピード調整しながら滑る練習です。
本日のスキー教室は無事終了です。
「スピードをコントールして、自分で止まる」という本日の目標は達成することができました。
次回は第5回目(最後)のスキー教室です。
第2回目のスキー教室です。
前回同様、仁木町スキー連盟の方々が講師として来てくださいました。
お休みの子どもたちもいましたが、7名の子どもたちが元気にスキー教室に参加できました。
今回は最初からスキーを履いて歩くことからスタート
前回の練習の成果でしょうか、みんな転ぶことなく移動することができています。
そして、いよいよカニ歩きで坂を登る練習が始まりました。
はじめは、スキーが重なったり、滑って上手く登ることができませんでしたが、回数を重ねるごとに早く登ることができるようになり、笑顔が見られるようになりました。
坂の途中まで登って、みんなで初滑りをしましたが、子どもたちからは「もっと上まで登りたい」「もっと上から滑りたい」との声が…
講師の先生も驚いていました。
さらに坂の上まで登って滑る距離を伸ばしてみました…
とっても上手に滑ることができ、みんなもスキーを楽しんで練習ができました。
にき保育園 年長児のスキー教室が開催されました。
全5回を予定しており、本日は第1回目のスキー教室です。
天候にも恵まれ、子どもたちは笑顔でスキーを楽しみました。
仁木町スキー連盟より2名の講師が保育園に来園し、子どもたちに靴の履き方や歩き方など丁寧な説明をされました。
自分たちでスキー靴を履いたり、靴の雪を落とす練習も行いました。
重たいスキー靴に戸惑いながらも元気に歩くことができました。
小学生からスキー競技を行うなど仁木町はスキーが大変盛んな地域です。
にき保育園では、小学校就学前のこの時期に少しでもスキーの楽しさを体験し、スキーに親しむ事を目的として取り組みを始めました。
第2回目のスキー教室は14日を予定しています。
次回からは坂を使ったスキー教室になります。
上手に坂を登ることができるでしょうか。
2月2日にき保育園の節分お集まり会を行いました。
数日前から子どもたちはソワソワして、「今年も鬼来るの?」「鬼が来ても豆ぶつけて退治するんだ」など子どもたちの声が聞こえていました。
各クラスで制作した作品を紹介。
最後は子どもたちが元気に「鬼は外~福は内~」と豆まきをしました。
無事終了と思ったところに突然「鬼」が現れました。
ドンドンと音の鳴る方へ向くと・・・
持っていた豆を投げることを忘れて、逃げ回る子どもや、果敢に豆をぶつける子どもたちもいました。
捕まりそうになる子どもを助けています。
子どもたちの元気に「鬼」も退散していきます。
みんなの心の中の悪い鬼も一緒にいなくなったことでしょう。