9月16日に「ゆうるり共生スペース」で、栗原先生による職員研修会を開催しました。


ゆうるりでは9月16日(土)に栗原クリニック東京日本橋の栗原毅先生による職員研修会を開催しました。
この講演会は9月・11月・1月の年3回あります。
今回は「サルコペニア・フレイル・オーラルフレイルにならないために」という講演をしていただきました。

栗原先生の講演の話の中では日本は長寿国であり、男性の世界最高齢の方がなんと!!日本のそれも北海道の足寄町にいるというのです!!その年齢は112歳だそうです。長寿の秘訣は「自分のペースで生きる」とのことです。
さて今回の講演で題名で使用されているサルコペニア・フレイルとはいったい何でしょうか?
そのことについてももちろん栗原先生から教えていただきました。

サルコペニアとは筋肉が喪失することであり、フレイルとは虚弱を意味します。
分かりやすく言うと要介護・要支援になりそうな方をさします。
そうならない為には予防することが大事である!との栗原先生から1日1回でもいいのでスクワット運動を取り入れることを推奨されていました。
人間の筋肉で一番大きな筋肉は「太ももの筋肉」である。太ももを動かす事で全身へ血液が行き渡り、回数が少なくても大きな効果が出るとお話しされていました。


みなさんスクワットされてますね!!
栗原先生今回は貴重な公演をして頂きありがとうございました。
次回の11月の講演会もよろしくお願いします。

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