平成28年度おおきな木は本日で終了いたしました。
たくさんのご利用ありがとうございました。
今年度最後のおおきな木は皆様方と今年1年を振り返り食事をしながら思い出話を楽しみました。
午後からは余市町役場の方が訪問されました。
余市町でも地域子育て支援拠点事業が始まるようで、おおきな木の活動を視察されていきました。
おおきな木ではこれからも子育て家庭の皆様方に楽しくご利用いただけるよう取り組んでまいります。
お気軽にご利用ください、お待ちしております。
平成29年度は4月3日(月)からご利用いただけます。
にき保育園の第11回卒園・修了式が終了しました。
卒園児の保護者の皆さま誠におめでとうございました。
保育証書授与では丁寧なお辞儀をして、しっかりとしたあいさつで大変立派な姿をみせてくれました。
子どもたちの立派に成長した姿を見つめながら、入園したばかりの無邪気であどけない姿を懐かしく思い出しておりました。
また修了式を迎え春からそれぞれ進級する子どもたちも元気な姿を見せてくれました。
最近はおおきな声できちんとした挨拶をする子どもが増え、うれしく感じております。
卒園児の保護者の皆さま本日まで園生活に多大なご支援、ご協力いただきましたこと心よりお礼申し上げます。
時には親子で元気な姿を見せに来て下さい。
3月3日:ひな祭りお楽しみ会
絵本(みんなでおひなさま)や体操(おなかへったかな?)、パネルシアター(しゃぼんだまとばそ)を行いました。
パネルシアターに子ども達は興味を示し、パネルや材料を触って素材の感触を体験していました。
顔出しパネルで記念写真撮影していました。
3月6日:親子で遊ぼう(シール遊び)
月年齢の高い子は、台紙から自分でシールを剥がし丸枠の中にきちんと貼れていました。
低月年齢の子は、シールの色やペタペタする感覚を楽しんでいました。
3月10日:子育て講習会「わらべ歌あそび」
わらべうた遊び、絵本の読み聞かせ、簡単おもちゃ作り、お手玉やスカーフを使っての親子遊び等々盛りだくさんの内容でした。
沢山の親子が参加し子どもとのスキンシップを楽しみました。
3月16日:親子でクッキング(ホットケーキたこ焼き作り)
紙芝居(むきむきおいしい)、体操(おなかへったかな?)、ホットケーキたこ焼き作りでは、親子で材料を混ぜたり焼いたり楽しみました。
心待ちにしていた試食ではおいしくいただきました。
3月3日にき保育園では子どもたちが楽しみにしていた、 ひな祭りお集まり会を行いました。
職員よりひな祭りの由来を子どもたちに話します。
もともと中国では川で身を清めて、災いや邪気を払う習慣がありました。
これが日本に伝わった時に、自分の災いを人形に身代わりになってもらい 川に流すようになりました。
身代わりに流していた人形は、わらや紙などで作られた人形でした。
平安時代ごろに宮中や貴族の女の子の間で、紙の人形を使ったままごと遊び「ひいな遊び」が盛んになり、人形を流して健康と災いを払う習慣と女の子が人形であそぶ「ひいな遊び」が合わさってひな祭りになりました。
人形作りの技術が発展し立派なひな人形ができてくると、川に流すものから飾るものへと変化していきました。
子どもたちにはわかりやすく教えています。
次に子どもたちが作ったひな祭り制作を披露しました。 Read the rest of this entry »