9月から、当施設と協働で行っている余市紅志高校2年生との課題研究。テーマは「高齢になってもいつまでも住み続けたいと思える余市町の福祉のあり方」です。
今回は、前回に引き続き、取材その2です。(※まん延防止等重点措置期間前に行いました)
この日は、デイサービス よいち銀座はくちょうへ。
こちらは当法人が運営する、午後2時30分~午後8時30分までの夜間型のデイサービスです。設備は、以前キャバレーとして営業していた頃の「大人の社交場」の雰囲気そのままで、カラオケ、夕食、入浴、送迎などの基本的なサービスを受けることができます。
そして、こちらは『ふまねっと余市りんごっこ』の皆さんへの取材です。当施設内の「ツドイホール」で行いました。当施設の入居者(7~10名)は、ふまねっとのメンバーさんと一緒に、月2回ふまねっと運動を行っています。メンバーの皆さんと歌を唄ったり、手拍子したり、ステップしたりと一緒に運動し、交流を楽しみにしている入居者も多いです。
取材先の4組の皆様には、急なお願いにも関わらず、快く引き受けて頂き、ありがとうございました。どの方々も生徒さんに対し丁寧な説明をして頂き、また「頑張ってね」と励ましの言葉、温かな応援をしてくださいました。生徒の皆さんも地域の皆さんの温かさを感じたことと思います。本当にありがとうございました。
課題研究も終盤となりました。この後は、まとめに入ります。