1月24日(日)遅ればせながら「新年もちつき大会」を開催しました。
恒例の行事ですが昔ながらの臼や杵を使い、入居者とご家族の皆さんや地域のボランティアの方々と一緒にもちつき、そして大福やちぎりもちを作り、つきたてのお餅を楽しみました。
もちつきでは余市町食改善推進員会のみなさま、黒川地区民生委員協議会のみなさま、旭中学校、紅志高校の生徒さん、総勢40名のみなさまにボランティアとして協力していただきました。臼と杵は、地域の斉藤様から貸していただいています。このもちつき大会を沢山の方々に支えていただいています。ありがとうございます。
もちつきは準備を黒川民協の男性の皆さんにお願いし、入居者やご家族のみなさん、ボランティアで来てくれた中学生や高校生、そしておじいちゃんやおばあちゃんに会いにきてくれたお孫さんに順番についてもらいました。生徒の皆さんは「よいしょーよいしょー」と元気一杯の掛け声で盛上げ、男性入居者のみなさんは力強くもちをつき、会場は大変盛り上がりました。
ついたお餅は、サツマイモ大福とみぞれもち、きなこもちとお汁粉に変身しました。大福作りはフルーツホールと本館ホールに分かれ、それぞれボランティアのみなさんを中心に作成しました。もちろん女性入居者の皆さんにもお手伝いお願いしましたよ。慣れた手つきで大福やちぎりもちを作っていたのはさすがでした。
作った大福やちぎりもちは、参加していただいたみなさんでおいしくいただきました。ボランティアの生徒さんは入居者の皆さんと一緒にお餅を食べました。大福の味もおいしいと評判がよかったです。
下の写真はもちつき大会の様子です。どうぞご覧ください。
これは準備中です。まずは職員によるデモンストレーションです(笑)
毎年、沢山のボランティアの方々に支えていただいています。ありがとうございます。
入居者のみなさんにもお手伝いお願いしました。手際よく大福を作っていただきました。
大福がいい感じです。(上)
(上)母娘でもちつきです!
(下)ちびっこが沢山遊びに来てくれました。
こちらはちぎりもち部隊です。大盛況です。
このあとおしるこやきなこもち、みぞれもちに変身。美味しくいただきました~!
本館ホールの司会の二人です。(右写真) 一番右の人は違います(笑)
フルーツホール司会の二人です(左写真)
司会本当にお疲れ様でした。