「身体の緊張や拘縮を緩和する臥床姿勢」について、理学療法士の鈴木先生をお招きし、
研修会を開催しました。
まずは、側臥位の姿勢から勉強です。モデルになり体験することも大事です。
姿勢を作ったら、最後に皮膚や衣服の『よじれ』をなおすことが落ち着く姿勢には
とっても大切だと教わりました。
次は仰臥位です。体圧を分散するには、沢山のクッションや枕を使います。
やはり最後は『よじれ』を直すこと。
衣服や皮膚の『よじれ』を直すだけでかなり体の落ち着き方が違うのです。
この後は、職員同士で姿勢を作る実習を行ないました。
とても勉強になった研修会でした。
鈴木先生どうもありがとうございました。