すっかり春らしい暖かさとなった今日この頃、
シャトーの食堂ホールに五月人形が飾られていました。
まずは土台の組み立てから。。。
入居者の方に見守られながらの作業です。
なぜか金屏風(びょうぶ)に悪戦苦闘!!
心配そうに見守る入居者さま。
一年に一回しか組み立てないので、組み立て方をすっかり
忘れてしまうんです。。。
若い職員に組み立て方を教えながら、作業は進みます。
五月人形として鎧や兜を飾るのは、
武家社会だった時代に武士が身の安全を願って
鎧や兜を奉納したのが由来だそうです。
それが今では子どもの身の安全・無病息災を願うしきたりとして
現在まで続いているんですね。
無事完成です!!
シャトーにお越しの際はぜひご覧ください!!