札幌学院大学の学生の方々が6月4日、施設見学に来てくれました。


職員写真とサツガク見学 075

人文学部の学生の方12名が、施設見学に来られました。
2班に分かれて1時間程度、特養・デイ・グループホームなどを見学していただいた後に

質疑の時間を持ちました。

 この仕事のやりがいって何ですか?

 大学生に伝えたいことは何ですか?などの質問がありました。

人生経験が豊富な「人」とかかわることが出来ること
自体が面白い(人生や物の見方、考え方を教えてもらえること)
ですし、何より様々な支援経過の中で、ご本人にとって良い支援なら
表情が豊かになっていくリアクションを見ることが出来る、良くなかったら
改善する方法も考えられる ことが仕事の対価だし、やりがい かな と改めて
思いました。

質問の中で、気難しい人はいますか? いる場合はどのように対応しているん
ですか?という質問がありました。

気難しいというのは、なにかの大事な譲れないこだわりがあるから気難しく
なるのではないでしょうか。(それだけではないですけど)そういう方とかかわれるのも、結構面白いですよ。

施設案内では皆さん一生懸命聞いてくれました。私たちにとっても有意義な時間でした。
ありがとうございました。

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