百歳を迎えられた入居者へ内閣総理大臣からの祝状及び記念品の贈呈が行われました


百歳を迎えられた入居者へ内閣総理大臣からの祝状及び記念品の贈呈の伝達式が昨日行われました。
余市町長から祝状と記念品が多くの入居者や職員が見守る中手渡され、ご家族とともに喜びをかみしめていらっしゃいました。

 

百歳高齢者に対する祝状及び記念品の贈呈について
本年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は24,952人

厚生労働省では、百歳を迎えられた方々の長寿を祝い、かつ、多年にわたり社会の発展に寄与してこられたことに感謝するとともに、ひろく国が高齢者福祉についての関心と理解を深めることを目的に、老人の日記念行事として、内閣総理大臣から祝状及び記念品を贈呈しており、対象となられる高齢者の方(本年度中に百歳に到達する方)は、平成23年9月1日現在で24,952人(前年度比+1,683人)となっております。

                〈参考〉本年の百歳以上の高齢者数は47,756人

百歳以上の高齢者の数は、年々急速に増えています。老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年には1千人、平成10年には1万人を超え、平成21年には4万人を突破し、本年は47,756人(前年比+3,307人)となります。 また、百歳以上の高齢者47,756人のうち、女性が41,594人となっており、全体の約87.1%を占めています。

※ 住民基本台帳による都道府県等からの報告数

厚生労働省ホームページより引用

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