お久しぶりです。ゆうるりです。
ゆうるりでは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で家族との面会が制限となり、また外出も自粛している入居者の方々に溜まったストレスを発散してもらおうと、「桜を見る会」なるものを企画しました。
5月15日に施設前の八重桜が満開の中、お弁当を購入しお昼は外で桜を見ながらのお食事です!
とても良い天気で桜も満開でしたが、さすが積丹です。風が冷たい…。昼頃になって、ようやく日差しも手伝って、外に出ても大丈夫なくらいの気温になりました。ほんと良かったです。
15名の入居者の方々が外でお食事をしました。お弁当を広げて、「立派なお弁当だね。久しぶりだ。」「すごいね。おいしいわー。」と皆さんに喜んでいただけたようです。
ここでちょっとご紹介。
皆で桜を見ている時に入居者の方が俳句を詠んでくれました!
「蝦夷桜寒さ耐えて春をまつ」
すばらしい一句ありがとうございます。