9月22日、黒川町の老人クラブ『ほのぼのクラブ』の学習会に
地域包括支援センターの職員6名で参加させて頂きました。
今年で3回目です。
当日は参加者の皆さんと一緒にグループワークを行いました。
今回は、“地域の中での「老人クラブ」の役割や活動について” をテーマに
話し合いをしました。
「サークル活動が活発」「仲間意識が強い」など、
良い点の意見が多かった一方で、
「会員の高齢化」「新規加入の減少」といった課題も
出ました。
解決方法についても話し合い、
「声掛け運動を行い、高齢者を孤独にしないようにしたい」
「会員以外の人にも会報を配布し、会の事を知ってもらうのはどうだろう」など、
具体的なアイディアが沢山出されました。
会長さんを中心に、和気あいあいとした楽しい雰囲気の中、「ほのぼのクラブ」の
絆が一層強まったのではないでしょうか。。
地域での学習会や研修会などのご希望がありましたら、
ぜひお気軽にお問合せ下さい。