シャトーの正面玄関にあります、背の高い鉢植え。
藤の花のようでとてもきれいです。
利用者の方やご家族から「きれいな花だけど、なんていう花?」という声もたびたびあり、
花に詳しい職員から話を伺ったのでここでご紹介します。
カンパニュラ、という花の名前はラテン語で「釣り鐘」を意味し、
その名の通り、花の形が釣り鐘に似ているところから名づけられたそうです。
「北の国から」で有名な脚本家の倉本聰さんは、この花をとても気にいっていたそうです。
2008年に放送された倉本さん脚本のドラマ「風のガーデン」では、平原綾香が
「カンパニュラの恋」という歌をドラマで歌っており、もしかしたら聞き覚えある方もいるのではないでしょうか。
シャトーの正面玄関にありますので、お越しの際はぜひご覧ください。
おまけ・きょうのにゃんこ(=・ω・=)