毎年恒例の餅つき大会を実施しました。
今年は、少し遅めのスタートで14:00~となりました。
今年も会場は開設当初からあるホールとフルーツホールです。
まだまだ時間は早い時間でしたが続々と人が集まってきます。
ちぎりもちなどを手伝っていただく入居者の皆さんも各所にスタンバイ
この光景もすっかり恒例になりましたが、会場が2つになってしまったため数年前から館内放送で総合施設長挨拶。
来春採用の新人職員3名と今年採用になったフィリピンから就職された介護職員の二人です。
新人職員の紹介はそれぞれの会場で・・・
『あ~♪~もち~もち~もっち、もち♪♪♪♪』
扇子片手に盛り上げてます。
こういうのいいかも・・・・・・・・
もちをついていただいているのは、毎年欠かさずもちつきの際はボランティアとして参加してくださっている黒川地区民生委員協議会の皆様です。
だんだんと、もちになってきました・・・・。
応援にも熱が入ります・・・。
そろそろ・・・いいんでない?ということで・・・
ここからは入居者の皆さんにもついていただきます。
今回は2会場で紅白それぞれ違う色のおもちをついています。
ひと臼つき終わると早速次へ~「あ~♪♪こねこね♪こーねこね♪」
つきあがったおもちはというと・・・会場内の作業台でボランティアさんや入居者、職員にどんどん丸められていきます。
ここは、入居者の皆さん+新人職員のチームです。
毎年、もちの硬さ加減は難しくて、硬くなったり柔らかくなったり大変なのですが、今年は結構柔らか目であちこちくっついて大変そうでした。
でも、このやわらかいもちのおかげで大福の出来栄えは大いによくなったようです。
どんどん、つきあがっていくおもちにちぎりもち、大福担当は大わらわです。
フルーツホールの作業台。毎年、ボランティアに来て下さっている余市町食生活推進員会のみなさんはいちご大福の担当です。
どちらの会場も盛り上げ役の活躍で盛り上がっていました~~
今回は、時間を変更して間食時ということで・・・・
「緑茶といちご大福」おいしそうですね。
例によってカメラをもってうろうろしていると・・・・
「食べてるとこのモデルになってあげるよ~撮りなさい」と気軽に撮影に応じてくださいました
柔らかすぎるか!?というくらい柔らかくつきあがったおもちのおかげで、なめらかに本当によく伸びるおもちで大福にぴったりだったのではないでしょうか。
「画になるように」と気を利かせてよーく伸ばして食べて下さいました・・・。
大福は大人気であっという間に無くなっていたようです。
今年も無事に餅つき行事を終わることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
盛り上げ役のお二人もお疲れ様でした!