7月8日(金)日比EPA介護福祉士候補生と食生活改善推進員会(以下、食改)の交流会が行われました。
会場は余市町中央公民館の調理室です。(男性の料理教室と同じですね)
ちらしずしなど日本の家庭料理を食改さんから教えてもらいながら料理しました。逆に、フィリピンの家庭料理のアドボ(フィリピン風の肉じゃが?)をフルーツ・シャトーよいちのフィリピン人のスタッフの説明で一緒に調理しました。
アドボはフィリピンの会料理で香味野菜や調味料と一緒に豚肉やジャガイモを圧力鍋で煮込み、さらにフライパンで炒めます。
日本の家庭料理でよくある炒め煮の反対のような感じです。
ニンニクやスパイスの良い香りが調理室いっぱいに漂っていました。
圧力鍋の蓋がなかなか閉まらない・・・笑。
完成~。
アドボは左上の一皿です。ちょっとカラフルな肉じゃが?いや豚の角煮?といった感じです。
この後皆さんで試食をしたそうです。