Posted by 園長 | Posted in 保育の1コマ | Posted on 27-03-2021
今日はにき保育園の卒園式です。
16名の卒園児が元気に旅立ちました。
ハンドベルの演奏と普段の活動をスライドで振り返りました。
今年の卒園児は、みんなで意見を出し合い相談して活動するクラスで、時にはユニークな発想でみんなを驚かせてくれるステキなメンバーでした。
元気いっぱいの年長さん。在園児のみんなにたくさんの遊びを企画してくれましたね。
小学生になってもたくさんの創造力を発揮してみんなと協力した活動を続けてくださいね。
Posted by 園長 | Posted in 保育の1コマ | Posted on 15-03-2021
お別れ会が行われました。
在園児とあそぶために卒園児が何日もかけて作った段ボール制作。
自分たちで考え制作に取り組みました。
年長児さんの作ってくれた段ボール制作、人数制限、時間制限をしての遊びでしたが、
みんなとっても楽しんでいました。もっと遊びたいと話している子どもたちも多かったです。
年長児のみなさんどうもありがとうございました。
Posted by 園長 | Posted in 保育の1コマ | Posted on 04-03-2021
今日はひな祭りお集まり会の様子を見てみましょう
〇雛まつりの由来は中国で始まったようです。昔から季節や物事の節目には災いをもたらす悪いものが入りやすいと考えられていたため、草木やわらで作った人形(ひとがた)を作り、子どもの身代わりになって病気や悪いことから守って欲しいという願いを込めて撫でて穢れを移し、それを川に流していたそうです。
女の子だけではなく、老若男女を問わず皆の幸福を願う行事として行われていました。
行事は3月の初めに行なわれていましたが、日付が変動しないよう3月3日と定め行なうようになったそうです。
〇雛人形の誕生は平安時代ごろから、宮中や貴族の女の子の間で、紙の人形を使ったままごと遊びが盛んになり、雛遊び(ひなあそび/ひいなあそび)と言われるようになりました。
「雛」とは、大きなものを小さくする、小さなかわいいものという意味で人の厄を受ける男女一対の紙製立雛が誕生しました。これが雛人形の原型です。人形作りの技術が発展し立派な雛人形ができてくると、雛人形は流すもの(流し雛)から飾るものへと変化していきました。
各クラスで作ったひな祭り制作の作品を紹介!