第5回目のスキー教室が開かれました。
今回が最終日となり、子どもたちもがっかりしている様子。
はじめはスキー靴を履いて歩くことも、大変そうだった子どもたちでしたが、今では笑顔でスキーを楽しみ、一生懸命坂を登り、滑り降りることができるようになりました。
仁木町スキー連盟の方が講師となり、毎回子どもたちにスキーの楽しさと技術を教えてくれました。
小学校就学前に「スキーに親しむ事、スキーを楽しむこと」の目標は達成することができました。
きっと小学校1年生の冬には、本格的なスキーをすぐに始めることができることでしょう。
短い期間でしたが子どもたちにとって、滑ることができるようになったことは大きな自信につながり、スキーが楽しいスポーツだと感じているようです。
ご協力いただいた仁木町スキー連盟の皆さま本当にありがとうございました。
最終日のスキー教室の様子