仁木中学校3年生の学生さんが、体験学習として、にき保育園を訪問しました。
たくさんの手作りおもちゃを持参し、子どもたちとふれあいました。
今回の学生さんの中には、にき保育園を卒園(第4回卒園生)された学生さんも多くおりました。
にき保育園が開園した時は、2歳児だった皆さんも今は立派な中学生。
「今度は僕たち、私たちがみんなを楽しませる時」とばかりに張り切って交流を行ってくれました。
保育園の子どもたちは、お兄さんお姉さんとの遊びに夢中。笑顔いっぱいの交流会でした。
子どもたちが私のところにきて「○○おねえちゃんとあそんだよ」と教えてくれました。
きっと家に帰ってから今日の楽しかった出来事を家族に話すことでしょう。
そして、保育園の子どもたちが中学生になった時、小さかった自分を懐かしく思い出しながら交流していく事でしょう。
そして将来、にき保育園で子どもたちと一緒に過ごす職員が生まれるとステキなことですね。
これからもこの交流を大切にしていきたいと思います。
仁木中学校3年生のみなさん、ありがとうございました。