新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が発令されたことに伴い、仁木町内の施設は5月16日(日)から5月31日(月)まで休館することになりました。
そのため、緊急事態宣言の期間中、おおきな木は休館となります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
なお、今後の状況により休館期間の変更などが生じる場合もございますのでご了承くださいますようお願いいたします。
新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が発令されたことに伴い、仁木町内の施設は5月16日(日)から5月31日(月)まで休館することになりました。
そのため、緊急事態宣言の期間中、おおきな木は休館となります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
なお、今後の状況により休館期間の変更などが生じる場合もございますのでご了承くださいますようお願いいたします。
今日はひな祭りお集まり会の様子を見てみましょう
〇雛まつりの由来は中国で始まったようです。昔から季節や物事の節目には災いをもたらす悪いものが入りやすいと考えられていたため、草木やわらで作った人形(ひとがた)を作り、子どもの身代わりになって病気や悪いことから守って欲しいという願いを込めて撫でて穢れを移し、それを川に流していたそうです。
女の子だけではなく、老若男女を問わず皆の幸福を願う行事として行われていました。
行事は3月の初めに行なわれていましたが、日付が変動しないよう3月3日と定め行なうようになったそうです。
〇雛人形の誕生は平安時代ごろから、宮中や貴族の女の子の間で、紙の人形を使ったままごと遊びが盛んになり、雛遊び(ひなあそび/ひいなあそび)と言われるようになりました。
「雛」とは、大きなものを小さくする、小さなかわいいものという意味で人の厄を受ける男女一対の紙製立雛が誕生しました。これが雛人形の原型です。人形作りの技術が発展し立派な雛人形ができてくると、雛人形は流すもの(流し雛)から飾るものへと変化していきました。
各クラスで作ったひな祭り制作の作品を紹介!
また寒さが戻ってきました。でも保育園の子どもたちは元気に戸外活動で楽しんでいます。
年長の子どもたちはアイスキャンドル作りをはじめました。
なかなか気温が下がらず、暖かい日が続いたため何度もチャレンジしました。
完成した「かまくら」にみんなでアイスキャンドルを飾りました。
きれいに出来上がりました
みんなが楽しみにしていた雪あそび!
遊んだあとは宝探し!
雪の中から見つけたのは・・・
つめたいみかんでした
みんなみかんをみつけてひと休み
かまくらの中でみかんを食べるぞ!
吹雪や大雪など天候が悪い日もありましたが
無事楽しい雪遊びができました。
かまくらの中はあったかいね
雪遊びを楽しんだ4・5歳児でした。
3歳児も雪遊びを楽しみました
雪の中から見つけたのは・・・
ゼリーでした
かまくらでひと休み
ゼリーと暖かいお茶をいただきました。
冬を楽しみました
新年あけましておめでとうございます。
子どもたちの元気な声が保育園に響きます。
風邪などでお休みする子も少なく、みんな元気な顔で登園してくれました。
久しぶりのお友だちと元気に遊んで会話も弾むそんな保育はじめでした。
今日は新年お集まり会です。
今年は仁木神社のご協力で保育園に獅子舞が来てくれました。
おっと!これは獅子舞の説明をしているところでした。
本物の獅子舞登場に子どもたちは大騒ぎです!
本物の迫力に思わず泣き出す子どもたち
獅子舞に頭を噛んでもらう理由は、その人についた邪気を食べてくれるのです。
子供の場合は厄除けの効果もあり、学力向上や無病息災などご利益があると言われています。
みんな獅子舞に頭を噛んでもらいましたよ
この後、例年ではみんなでお正月あそびをするのですが、今年は各クラスごとにお正月あそびを楽しみました。
福笑い・お手玉・コマ・けん玉・羽根つき・かるた遊び!
みんな楽しそうに取り組んでいますね。
今年も健康で元気に過ごせますように
新年お集まり会の様子でした。